映画化を望む漫画ランキング! 1位に「スラムダンク」&「天使なんかじゃない」
「色々な想いが交錯して、あの切ない感じがたまらない」(20代・女性)、「あの元気な主人公、翠ちゃんを実写で見てみたい」(20代・女性)と女性の支持を集めた「天使なんかじゃない」も「スラムダンク」と同じくキャスティングが論議を呼びそう。なお、さすが“カリスマ”と言うべきか、矢沢あい作品は「ご近所物語」も3位にランクイン!
2位に入った「君に届け」(椎名軽穂)は、読者からの映画化を熱望する声が実って、実写映画化が決定!見た目が暗く、周囲に「貞子」と呼ばれ、クラスに馴染めないでいた黒沼爽子(くろぬまさわこ)が、クラスの人気者の風早翔太(かぜはやしょうた)らの協力を得て成長していく、というまさに絵に描いたような青春ストーリー。爽子を多部未華子、風早を三浦春馬が演じることが先日発表されたばかり。果たしてどんな作品に仕上がるのか?
3位には現在もベツコミ(小学館刊)で連載中の小畑友紀による「僕等がいた」がランクイン。七美と矢野、高校で出会って惹かれ合った2人の恋を現在、過去、未来にわたって描いた物語で「(主人公たちと同じ)高校の頃に読み始めた」という女性読者の票を多く集めた。ちなみに、『ソラニン』の原作者・浅野いにおの他作品も上位に名を連ねており、「僕等がいた」