2022年11月18日 17:30
SNSを中心に反響相次ぐ…「覆面D」心に響く名言をふり返り
プロとしての自覚を持つよう、また、これ以上怪我で試合に上がれないレスラーが増えないよう涙交じりに説いた。
第6話
生徒のために命をかける大輔のひたむきさに心を打たれた鶴田と小橋は、詐欺バイトの事実を両親に告げて、警察に自首することを決める。それは退学を意味することでもあった。出頭前に最後の学生生活を満喫するために登校してきた2人に、大輔は涙ながらに生涯担任宣言。校舎から出て警察署への向かう彼らの後ろ姿にエールを送るのだった。一方、覆面Dとしてライバルレスラーのハオウとタッグを組むことになった大輔は、見事なフィニッシュを決めて勝利を収める。その実力を認めることになったハオウは、覆面Dに対してシングルマッチ戦を希望。大輔は即答で挑戦を受けることにする。
“君がやるべきことは、二人がやめても二人の先生でいてやることなんじゃないのか?”
馬場が大輔を諫めるシーン。オレオレ詐欺に加担してしまったことから自首することを決めた鶴田と小橋を引き留めようとした大輔に対し、校長の馬場がかけた言葉。「君は彼ら二人がこの学校を辞めたら、もう二人の先生じゃないのか?君が考えるべきは、この学校に残る方法じゃなくて、彼らの今後だ」