くらし情報『ドラマだからこそ「見る人が入り込める」「ウィロー」キャストが語る続編の魅力』

2023年1月4日 16:00

ドラマだからこそ「見る人が入り込める」「ウィロー」キャストが語る続編の魅力

Photo by cinemacafe.net


ディズニープラスにて配信中の「ウィロー」より、本作について語るキャストのコメントが到着。ドラマシリーズならではの魅力について語っている。

本作は、「スター・ウォーズ」シリーズや「インディ・ジョーンズ」シリーズを生み出したジョージ・ルーカスが原案と製作総指揮を務め、ロン・ハワードが監督を務めた映画『ウィロー』(88)の続編。

本作でキット役を演じたルビー・クルスは、冒険ファンタジー映画の名作である『ウィロー』の続編が映画ではなくドラマで制作されたことについて「8話という時間をかけて世界観と物語を掘り下げていけるからこそ新しいキャラクターがより魅力的に見えるし、見る人が入り込めるのだと思います」と語り、ドラマシリーズだからこその魅力を明かした。


ドラマだからこそ「見る人が入り込める」「ウィロー」キャストが語る続編の魅力

本作の舞台は、映画版から20年後の世界。かつて頼りない見習い魔法使いだったウィローが今度は偉大な魔法使い“大導師”として再び迫りくる闇の勢力から世界を守るため立ち上がるというストーリー。

映画版では、当時の最新技術を駆使して描き出した神秘的な世界や、そこで繰り広げられる剣と魔法の闘い、そして小さな見習い魔法使いウィローはじめ、ならず者のマッドマーティガンらヒーローらしくない面々が世界を救うストーリーが当時の観客を惹きつけたが、その続編を制作するにあたり製作陣やキャスト達は、映画版のオリジナリティを引き継ぎながら現代的な魅力もプラスすることをもっとも重視したそう。

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