ジャルジャル×ちすん『ヒーローショー』インタビューin 沖縄 ラブシーンは一発OK
普段乗っている感じで演技できているか心配なんですけど。
ちすん:男、男した映画ですけど、それをずっと超えたメッセージ性がある。血は無理、暴力は無理とか言わないで、とりあえず観てほしい。あと、女子にはない勢い、強い部分がいっぱい出ているので、カッコイイですよ!
後藤さんは、ちすんさんを相手にラブシーンにも初挑戦。情熱的に愛し合う“濡れ場”は、大きな見どころだ。
――ラブシーンはスムーズでした?
後藤:超スムーズ、一発OKでした。
ちすん:一発です。
福徳:多分、普段からやってたから、ちゃうん?普段からやっていたんで、本番も一発OK(笑)。
後藤:かも(笑)。
ちすん:(笑)。
――緊張はしましたか?
後藤:めっちゃしました。もちろん初めてですし、静まりかえった中での撮影で、周りにはスタッフの方も沢山いるし…。すごい緊張感でしたね。
ちすん:せまい部屋に(手で近くを指して)この辺の距離にみんないますし。でも監督が細かく指示をしてくれたので、その通りにやったって感じです。
後藤:この角度でこっちに顔を向けて何秒、次、こっちで何秒、って。
ちすん:始まる前は緊張していましたけど、いざスタートしたら、意外に平気でした。