ジャルジャル×ちすん『ヒーローショー』インタビューin 沖縄 ラブシーンは一発OK
井筒監督には、全幅の信頼を寄せている。
後藤:一つのことに愛を持って、集中して取り組めるところ、真似できないなって思いました。
福徳:ホントおもしろい人です。撮影中は、僕らをリラックスさせようとしてくれているなって感じたことは多々ありました。
ちすん:井筒監督と7年前ぐらいに初めて出会って、今回また一緒に仕事ができて、人生の中でホントに出会えてよかったって思える人ですね。
最後に、映画祭にちなんで、それぞれ沖縄にまつわるエピソード、思いなどを質問。
――沖縄にはよく来ます?
福徳:30回くらい、本島のみですが、ヨットとかやりに来ます。大学のときとか、よく来ました。
やっぱりオリオンビールがたまんない。あとゴーヤチャンプル、大阪のと違ってゴーヤの量が多い、たまんないっすね。
後藤:僕は、1か月住んでいたことがあるんです。大学のとき、海の家の経営で、本島の名護市。経済学部で経済学んでいたので経営に自信があって、資金を借金して大学の友達と3人で海の家を出した。夏休みの間に採算取れるハズだったのが、大変なことになりまして、600万円の赤字に。でもホンマにビックリするんですけど、その後、宝くじで500万当たった。