『リトル・マーメイド』アリエル役で話題のハリー・ベイリー、ハリウッドの新たな顔に
のトラック「All Night」のMVにゼンデイヤとともに登場したり、ビヨンセのヨーロッパ公演やジェイ・Zとの合同公演でオープニングアクトを任されたりしてきた。
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「Chloe×Halle」は2018年にデビューアルバム「The Kids Are Alright」を発表し、グラミー賞最優秀新人賞と最優秀アーバン・コンテポラリー・アルバム賞にノミネート。続く2ndアルバム「Ungodly Hour」(20)でも最優秀プログレッシブR&Bアルバム賞など3部門にノミネートされている。
俳優としては、6歳のときにクイーン・ラティファ主演の『ラスト・ホリデイ』(06)でスクリーン・デビュー。ディズニー・チャンネル・オリジナル・ムービー『レット・イット・シャイン』(12)では聖歌隊の少女を演じ、エミー賞常連の人気シットコム「ブラッキッシュ/Black-ish」のスピンオフ「Grown-ish」(18~22/日本未配信)にクロイとともに出演。双子の陸上選手の妹スカイ・フォースターを4シーズンにわたって演じ、テーマソング「Grown」も「Chloe×Halle」として担当した。
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そんなハリーが最初にロブ・マーシャル監督と製作ジョン・デルーカの目にとまったのが、2019年2月、地元アトランタで開催された第53回NFLスーパーボウルと「The Kids Are Alright」