くらし情報『トニー・レオン&アーロン・クォック『風再起時』、レスリー・チャン『夢翔る人/色情男女』レストア版ほか「香港映画祭」全7本発表』

2023年10月3日 12:00

トニー・レオン&アーロン・クォック『風再起時』、レスリー・チャン『夢翔る人/色情男女』レストア版ほか「香港映画祭」全7本発表

慣れ親しんだ場所に帰ってきた彼に、次々と奇妙な出来事が起こる――。

ホラー小説家でもあるネイト・キーが、映画製作会社「MM2」による新進監督プロジェクト賞を受賞し、本作で長編監督デビュー、脚本も手掛けている。

トニー・レオン&アーロン・クォック『風再起時』、レスリー・チャン『夢翔る人/色情男女』レストア版ほか「香港映画祭」全7本発表

『マッド・フェイト』※日本初上映

「運命」をキーワードに描かれる、残虐で重厚なサスペンス。東京国際映画祭をはじめ世界各国で絶賛された『リンボ』(2021)のソイ・チェン監督が、『リンボ』に続いてラム・カートンを主演に迎え、ジョニー・トープロデュースで放つ最新作。今年2023年のベルリン国際映画祭でプレミア上映され、第47回香港国際映画祭のオープニングを飾った。

占い師を演じるラム・カートンはもちろん、サイコパスを演じる、香港の人気ボーイズグループ「MIRROR」のリーダー、ヨン・ロッマンの演技も見どころ。


トニー・レオン&アーロン・クォック『風再起時』、レスリー・チャン『夢翔る人/色情男女』レストア版ほか「香港映画祭」全7本発表

『ホワイト・ストーム世界の涯て』※日本初上映

アウ(ルイス・クー)は潜入捜査官チャン(アーロン・クォック)とともに麻薬王カン(ラウ・チンワン)の組織で働いており、3人は兄弟の絆で結ばれている。香港警察に追われたカンはタイに逃亡するが…。

2013年『レクイエム 最後の銃弾』、2019年『ホワイト・ストーム』に続く「掃毒」

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