くらし情報『「うちの弁護士は手がかかる」2話 ムロツヨシ“蔵前”のドラマネタが話題に、ラストには「結構リアル」の声も…』

「うちの弁護士は手がかかる」2話 ムロツヨシ“蔵前”のドラマネタが話題に、ラストには「結構リアル」の声も…

天野法律事務所所長の天野さくらに江口のりこといったキャストも共演。

※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。

2話では杏のもとを若宮翔子(有森也実)が訪ねてくる。彼女は杏の中学時代の同級生・若宮円(渡邊圭祐)の母親で、円は息子からの依頼として人気動画配信者の合田修吾(曽田陵介)を訴えたいと杏に告げる。若宮は合田を中心としたクラスメートたちから酷いいじめに遭ったことが原因で、中学1年の途中から不登校となり、それから7年間、一度も外に出られないのだという。

「うちの弁護士は手がかかる」2話 ムロツヨシ“蔵前”のドラマネタが話題に、ラストには「結構リアル」の声も…

いじめの裁判は難しいと同僚たちから言われる蔵前と杏だが、円が“葬式ごっこ”のいじめを受けていたことを知り、合田たちを訴えようと動き出す。結局円は訴えることを辞めるが、合田たちから謝罪を受け、外に出て新たな人生を歩み始める…というストーリーだった。


前回に続く“和解ラスト”に「前回同様、勝ってはいないが、被害者にとっての落としどころを満たす締め方でしたね」「最終的には蔵前さんによって理想と現実の間のところで解決策を探り実行することになっている、というのが結構リアルだな…と思う」「法廷で派手に争って白か黒かというドラマが多い中、このドラマの在り方の方がリアルでは多いんやろな」

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