くらし情報『岡田准一、暴漢を退治!真木よう子は男に囲まれ火がついた?「殴る、蹴るが快感に」』

2010年8月9日 14:38

岡田准一、暴漢を退治!真木よう子は男に囲まれ火がついた?「殴る、蹴るが快感に」

と充実した表情を見せた。ドラマ版は、岡田さん演じる井上の上司である、堤真一さん扮する尾形の謎めいた行動と2人の対峙で幕を閉じ波紋を呼んだが、岡田さんは「『野望篇』と『革命篇』でみなさんの謎に答えて完結します」とニヤリ。

人気キャラクター、女SPの笹本を演じる真木さんは「女一人で“男アクション祭り”の中で、私のアクション魂にも火がつきまして…(笑)。男性を殴る、蹴るというのがだんだん快感になってきました」と告白。劇中、かなり痛めつけられるシーンもあるようだが「日常生活の中で味わうことのない痛みでして、どうリアクションとっていいものかと困りました」と苦笑交じりに明かして会場の笑を誘った。

続いてマイクを握った山本役の松尾さんは「真木ちゃんにいっぱい殴ってもらった幸せ者の松尾です(笑)」と挨拶。イベント冒頭のアクションについて「真面目にやれと言われてたのでそのつもりでしたが、なぜか笑いが起こっていて…」と複雑そう。さらに、岡田さんから「(松尾さんに)『かっこいいポーズやって!』と言うと、やってくれますよ」とムチャぶりが。
観客が声を揃えて「かっこいいポーズやって!」とお願いすると、壇上で華麗に蹴りの型を披露し…足を滑らせて尻餅!客席からは温かい拍手がわき起こった。

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