くらし情報『「愛していると言ってくれ」チョン・ウソン&シン・ヒョンビンのインタビュー到着 カットするのが惜しかった“あるもの”とは…』

2023年12月12日 19:15

「愛していると言ってくれ」チョン・ウソン&シン・ヒョンビンのインタビュー到着 カットするのが惜しかった“あるもの”とは…

「愛していると言ってくれ」チョン・ウソン&シン・ヒョンビンのインタビュー到着 カットするのが惜しかった“あるもの”とは…

日本の原作との違いは、チョン・ウソンさんがおっしゃったように、年代が上がることによって、ものすごく大人な、深い悩みというか、そういった部分が変わりましたね。

もちろん、現代の韓国が舞台になるので、基本的な設定にも多少の変更はあると思います。ただ、両方の作品をご覧いただいた時に、違いを見つける面白味もあるんじゃないかなと思います。

チョン・ウソン:原作の舞台は、1990年代じゃないですか。時代ならではの小物に、私はロマンチシズムを感じていて、2023年の韓国に置き換えることによって、カットせざるを得ない小物とかがすごくもったいないなと思ったんです。韓国では、特にIT化が進んでいて……原作の中で諦めて一番もったいないな、と思ったのはFAXです。

シン・ヒョンビン:(同意をするように相づち)

チョン・ウソン:男女がやり取りする上で、FAXを使って、それで物語が動く場面が結構ありましたので、そこが惜しいなと思いました。


「愛していると言ってくれ」チョン・ウソン&シン・ヒョンビンのインタビュー到着 カットするのが惜しかった“あるもの”とは…

ーーこの作品への出演の決め手を教えて下さい。

チョン・ウソン:私は最初に日本の原作を拝見した時に、主人公の心の声がナレーションで流れていたのを聞いた瞬間、本当に鳥肌が立つような思いをしたのが決め手です。

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