くらし情報『「愛していると言ってくれ」チョン・ウソン&シン・ヒョンビンのインタビュー到着 カットするのが惜しかった“あるもの”とは…』

2023年12月12日 19:15

「愛していると言ってくれ」チョン・ウソン&シン・ヒョンビンのインタビュー到着 カットするのが惜しかった“あるもの”とは…

はご覧になりましたか?原作との違いや韓国版ならではの魅力を教えて下さい。

チョン・ウソン:もちろん観ました!

日本の原作を拝見して、すごく気に入って、ドラマ化したいと思って、13年前に版権を自ら購入したんです。ただ、当時の状況としてドラマ化が中々厳しく、実現できませんでした。けれど、数年前にお声がかかり、版権も再度購入して、2023年の今年、ついにドラマ化することになりました。

13年前にドラマ化が叶って私が出演していたなら、原作の主人公の男女と、もうすこし近い年代の設定になったと思うのですが、今回の韓国版「愛していると言ってくれ」は私たちが主役を演じることによって年代が上がったんですね。年代が上がったぶん、考え方とか、悩み、恋との向き合い方が原作とは若干変わったのではないかなと思います。

シン・ヒョンビン:私は、この作品に出演を決めてから原作を拝見しました。作られてからかなり経つドラマなので、原作とは随分変わった所も出てくるのではないかなと思いますが、原作のドラマが描こうとした本質<使う言語が違う2人が誰よりも深くコミュニケーションを取る物語>、そこが私に響くものがあったんです。

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