2023年12月16日 11:20
平手友梨奈“杏”のために行動する事務所の仲間たちに「涙出た」「尊い」の声…「うちの弁護士は手がかかる」10話
※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。
政治家なども利用している青海医大病院の看護師をしていた大橋いずみ(志田未来)が事務所を訪ねてくる。いずみは突然、退職金1000万円を積まれ退職届を書くよう迫られたといい不当解雇を主張。いずみは杏の父・昌幸(山崎一)の最期をみとった看護師でもあり、杏は彼女の依頼を引き受け、蔵前とともに青海医大病院を訪れる。
すると昌幸の後を引き継ぎ、現在同病院の顧問弁護士を務めるさくらから呼び出される。さくらは蔵前と杏を前に、杏に弁護士資格がない。昌幸が裏で手を回して不正をしたと告げる。
それを聞いた杏はショックを受け、行方をくらましてしまう…というのが今回のストーリー。
杏を探そうとする蔵前だが、事務所の面々は協力するそぶりなどは見せず家路についていく…ように見せて、実は各々杏を探し回っていた。ラストでは過去のクライアントに謝罪しようとするも行き先を間違え、呆然と立ち尽くす杏のもとに今日子らが現れる。SNSでは「なんだかんだ言いながら探してくれる事務所メンいい仲間や」「仲間の危機にみんなが力を合わせる。っていう展開はやっぱり気持ちがいい」