2010年9月16日 12:06
シネマカフェ的海外ドラマvol.168 保存版!美女特集 第2回「Dr.HOUSE」
(Photo:cinemacafe.net)
海外ドラマ界の美女として2人目に注目するのは、「Dr.HOUSE」に出演中のオリヴィア・ワイルド。「Dr.HOUSE」はこのコラムで何度も取り上げてきた大人気医療ドラマです。シーズン4からレギュラーキャストとなったオリヴィアの役どころは、天才診断医ハウス先生の美人部下。ヒネくれ者ぶりがたたって部下たちに去られてしまったハウス先生が新しい部下を採用すべく試験を実施したところ、応募してきた有望医師たちのひとりがオリヴィア演じるレミー・ハドリー医師です。
試験時の候補者番号が13番だったことから、部下になった後もハウス先生や仲間たちに“サーティーン”のニックネームで呼ばれる彼女ですが、その役柄設定はなかなか特徴的。実はハンチントン病を患っており、余命があと10年もない状態のサーティーンが、医師としての生活の中で、自らの病気といかにして向き合っていくのかもシーズン4以降の見どころです。また、知的美女な上にバイセクシャルでもあるサーティーンと、何かにつけそれをネタにするハウス先生の会話も「Dr.HOUSE」らしい味わいどころと言えるのではないでしょうか。