くらし情報『杉咲花「人間性が炙り出される瞬間」を大事に演じた『朽ちないサクラ』』

杉咲花「人間性が炙り出される瞬間」を大事に演じた『朽ちないサクラ』

杉咲花「人間性が炙り出される瞬間」を大事に演じた『朽ちないサクラ』
『52ヘルツのクジラたち』© 2024「52ヘルツのクジラたち」製作委員会
そして、ドラマ「アンメット」では記憶障がいをもつ脳外科医で、1日しか記憶が保てない主人公・川内ミヤビ役を繊細に演じ、後遺症に苦しむ患者に寄り添い、少しずつ医師としての自信を取り戻していく姿に放送回を重ねるごとに反響が高まっている。

そんなめざましい活躍が続く杉咲さんが次に挑むのは、“社会派×アート系×娯楽性”を兼ね備えた骨太な警察サスペンスミステリー『朽ちないサクラ』。今回は、親友の死の真相を捜査する県警の広報職員という役柄。あるストーカー殺人事件が担当県警の不祥事だったと地元紙にスクープされ、その新聞社の記者で親友が記事にしたのではないかと疑う。
杉咲花「人間性が炙り出される瞬間」を大事に演じた『朽ちないサクラ』
『朽ちないサクラ』
「疑いは絶対に晴らすから」と言って立ち去った親友は1週間後、変死体で発見された。親友を信じてあげられなかったと自責の念に駆られた泉は、本来は捜査することができない“事務職のお嬢ちゃん”と揶揄される立場にありながら自らの足で独自に捜査していく。

杉咲花「人間性が炙り出される瞬間」を大事に演じた『朽ちないサクラ』
『朽ちないサクラ』
真相に迫っていくなかで、葛藤を繰り返しながら“警察組織の巨大な闇”と対峙することになる。

関連記事
新着くらしまとめ
もっと見る
記事配信社一覧
facebook
Facebook
Instagram
Instagram
X
X
YouTube
YouTube
上へ戻る
エキサイトのおすすめサービス

Copyright © 1997-2024 Excite Japan Co., LTD. All Rights Reserved.