「レッド・スワン」チョン・ジフンのアクションに絶賛集まる キム・ハヌル「撮影の間もときめきました」
「映画『ボディガード』を楽しんでみていた世代なので物語に引き込まれました。巨大な権力が渦巻くファイングループの中心で、事件に巻き込まれたり、死の危険に晒されたりしながらも、優雅さやカリスマ性を失わないよう、踏ん張って演技をしました」とキム・ハヌル。
「親善大使の方々の姿をモニタリングして、手の動きや人前に出る時の立ち姿、どんな場面でどんな服を着ているのかを研究しました」と明かしながら、「難しかったのは、ゴルフシーンです」とコメント。
「ゴルフの経験はありますが、プロではないので練習をしてもなかなかうまく表現ができませんでした。ゴルフの練習が一番多かったと思いますね」と役作りの苦労を語った。
そんなワンスのボディガード、ドユン役を演じるチョン・ジフンは、「若いころからパク(・ホンギュン)監督のファンでした。何度か監督とお仕事をご一緒するチャンスを逃していましたが、今回ついにご一緒することができました。キム・ハヌルさん、ソ・イスク先輩とも、一度お仕事をして見たいと思っていました」と語る。
「僕は、セリフが多くないため、何か"インパクトのある一発"が必要でした。そのため演技の先生や発声の先生と相談しながら、声のトーンを低めに定めたり、発声練習をしたりしました」