くらし情報『比嘉愛未“杏子”と鈴木浩介“亘”夫婦の応酬に「ドラマ史に残る名シーン」の声上がる…「スカイキャッスル」6話』

比嘉愛未“杏子”と鈴木浩介“亘”夫婦の応酬に「ドラマ史に残る名シーン」の声上がる…「スカイキャッスル」6話

が写っている写真を発見してしまったのだ。未久が英世の実の娘である可能性を疑った紗英は、未久の髪の毛を手に入れるが、DNA鑑定の結果、二人が実の親子であるとわかり――というのが6話の展開。

病院の威信を守るために不正をもみ消してもらおうと、厚生労働大臣政務官の東原へのコンタクトを画策する英世たち。亘(鈴木浩介)がなんとか会食の算段を取り付け、英世たちは院長に人事で融通をつけると約束してもらう。英世の部長、センター長、院長という出世コースに喜ぶ3人だが、亘は親の後ろ盾もないため、自分は良くてもセンター長止まりだと言って、英世の次に続くのは夏目龍太郎(本多力)だと道を譲る姿勢を見せる。

指を怪我し、執刀医としてのキャリアを積み上げられなくなり、自分がピラミッドの頂点に立つことを諦めた亘は、代わりに「翔を絶対にピラミッドの頂点に立たせる」と言ってピラミッドを持ちながら、「フレー!フレー!翔!頑張れ、頑張れ、翔!」と狂気じみた姿を披露。しかし、そんな自分の夢を息子に押し付ける亘に、杏子は「あなたの夢はくだらない。地球は丸いのに何がピラミッドよ!」と応戦し、亘からピラミッドを奪って床に投げつけ、破壊するのだった。

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