くらし情報『「今回も泣いた」父親として変わっていく宏樹を演じる田中圭に絶賛の声…「わたしの宝物」4話』

「今回も泣いた」父親として変わっていく宏樹を演じる田中圭に絶賛の声…「わたしの宝物」4話

ヒーローだった冬月が初めて弱さを見せて泣いて、それをただ慰めたい美羽。情愛とかじゃなく、きっと会うのはこれで最後だとお互い思ってるからこその、ただ優しいだけのハグ」などの声が上がっている。

【第5話あらすじ】

神崎美羽(松本若菜)は、いつも自分を助けてくれた冬月稜(深澤辰哉)が、大切な人たちを守れなかったことに本当は傷ついていて涙を流す姿に、寄り添おうと手を伸ばす。そのぬくもりを感じた冬月は、思わず美羽を抱きしめてしまう。そして、優しく抱擁しあう2人の姿を、美羽の親友・小森真琴(恒松祐里)が目撃するのだった。

一方、美羽は帰宅し、自分を「おかえり」と温かく迎えてくれる夫・神崎宏樹(田中圭)を見て、娘の栞と3人のこの場所を大切にしなければと再認識する。そんな中、ふたりが不倫関係にあるのではと疑う真琴は、美羽の母・夏野かずみ(多岐川裕美)が一時退院して美羽の家で行われる食事会に訪れる。そこには美羽と宏樹の絵に描いたような幸せな家庭があり、離婚をしている真琴はその状況をみて羨ましさと複雑な気持ちが募る。


冬月は、亡くなった同僚・下原健太 (持田将史)がよく通っていた児童養護施設に訪れ、そこで下原の弟・隼人(西垣匠)

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