くらし情報『大政絢インタビュー「仕事で泣きそうになること? ある…けど我慢してます(笑)!」』

大政絢インタビュー「仕事で泣きそうになること? ある…けど我慢してます(笑)!」

だったという。
「確かに最初に脚本を読んだときは“ぶっ飛んでる”という印象を持ったんですが、演じていくうちにそうしたイメージは薄れていきましたね。逆に、純粋で真っ直ぐな、かわいい女の子だな、と。監督からも『狂気の要素を持っているからこそ普通に演じてほしい』と言われて、彼女の普通さが伝わるようにと演じました。みーくんもすごく純粋で、物語についても、残酷な部分というのはあるんですが、みーくんとまーちゃんのかわいらしい恋愛の部分の印象が強くて、ポップでかわいい作品になったなと思います」。

「役柄を作り上げていくことに難しさは感じなかった」と何とも頼もしい言葉を口にする大政さん。だが、これは監督、染谷さんと共に段取りとリハーサルを徹底して行ったからこそ生まれた自信だという。
「リハーサルや段取りについては、クランクインする前から(瀬田なつき)監督と何度も繰り返していて、クランクイン後も時間があれば、すぐに染谷くんと3人で部屋にこもってました。
そういう意味で、撮影に入る前に役は掴めていましたね。だから現場でも、染谷くんというよりはみーくんと話してる時間がすごく長かった(笑)。染谷くんと大政絢で話してるイメージではなくて、現場でもみーくんとまーちゃんでした」。

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