千原ジュニア×竹若元博、同期が語り合う若手時代と互いの魅力
ごくごく自然な流れでやってる感じです。
――どちらかの方がやりやすいという感覚はありますか?
ジュニア:テレビはテレビで面白いし、舞台は舞台で面白いしっていう感じですね。どっちが上とか、そういう感覚じゃないです。
――では、舞台ならではの良さは?
ジュニア:やっぱり、笑い声がダイレクトに(届く)っていうことに尽きるんじゃないですか?
竹若:僕も一緒ですね。それぞれ楽しいことがある中で、舞台は舞台でいろいろ楽しいですし、勉強になることもいっぱいありますし。テレビも同じくなんですけども…。だから、どっちかに絞るのはもったいない。
――テレビへの露出が増えると、舞台から遠ざかる方もいらっしゃるかと思うのですが、どちらもやりたいと自然に感じていた?
ジュニア:自然な感じですね。
まあ、テレビは(レギュラーが)なくなることはありますけど、舞台は自分がやると言う限りは、仕事がなくなることはないですからね。お客さんが来てもらえている間はっていうことですけど。
――舞台への愛はありますか?
ジュニア:ないですねえ、別に。そんなことも思わないです。でも、『チハラトーク』なんかは毎月やから。