千原ジュニア×竹若元博、同期が語り合う若手時代と互いの魅力
オーディション受けて。そんな感じですね。
ジュニア:そこで一緒になったくらいで、俺らがもう東京行って。
――バッファロー吾郎さんは当時、大阪で?
竹若:大阪ですね。FUJIWARAとかも大阪で。今度は逆に、BASEよしもとを盛り上げていくみたいになっていった感じですかね。ジャリズムやらが東京に行きながら。(千原とは)いいタイミングでっていうのが逆になくて。
でもまあ、共通の一緒にやっている後輩であったり、そういうところからのつながりもありましたし。あまり表舞台としては一緒に立ってないですけども、別にそれが気持ち悪いということでもなく、会ったら会ったで何でもできますっていう感じでしたかね。
――付かず離れずという感じだったんですね。
ジュニア:まあ、そうですね。
●互いを称賛「吉本一の人格者」「センスの塊」
――では、今のそれぞれの活動は、どういう風にとらえていますか?
ジュニア:竹若は吉本一の人格者やと。昔からです。人に対する怒りとか、妬みとか、嫉みとか、そういう感情が一切ない人なので。後輩なんかも自然と集まってきたり、ついてくるのはもちろんわかりますね。
ライブにもいろんな芸人が慕ってやって来るっていうのは、当然のことという感じです。