くらし情報『千原ジュニア×竹若元博、同期が語り合う若手時代と互いの魅力』

千原ジュニア×竹若元博、同期が語り合う若手時代と互いの魅力

「向こうにはすごい奴がいるぞ」みたいな。第一印象としては「すごい奴やな」という感じはなかったですかね。

――15歳のジュニアさんが最年少だったんですか?

ジュニア:いやいや。もう一人、チャンス大城っていうのがいて。一個下なんですよ。チャンスと俺だけが、飛び抜けてというか、飛び下がって下。

――一緒のクラスになってからは、どんな風に仲良くなったんですか?

ジュニア:俺のイメージでは、すぐに仲良くなって。その頃にせいじと住んでたところを俺が出て、「じゃあ俺、入るわ」って竹若が入って。
相変わらずそこがずっと我々のたまり場みたいな。

竹若:うんうん。(千原兄弟が)2人で住んでいるときも、みんなで遊びに行って。(ジュニアが)出るタイミングで、僕が入ったっていう感じです。

――その頃、お互いの関係性はどんな感じだったんでしょう?

ジュニア:俺が生意気やったっていうのもあるんでしょうけど、年若いから下ではなく、みんな対等に接してくれていましたね。FUJIWARAとか、なだぎ(武)とか。竹若:お笑いを目指しているメンバーなので、年齢とかではなく皆が思っているものを感じ合うという部分があるんです。

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