アクロバット武器に活躍! 吉本坂46光永、漫才師の父の勧めで芸人に
おかげでお仕事も決まりやすく、ほんまに変化は大きい実感があります。たぶん吉本坂46に加入後ラジオとテレビ、レギュラー2本決まりました。関係ないかもしれないけど、そう思っていて(笑)。
――ご自身の武器とは?
アクロバットですね。CIRCUS(前選抜)のおばたのお兄さんもアクロバットができるのですが、まだそれを披露できていないようで、私は1曲目から見せ場を作っていただけているので、ありがたいなと思っています。いいものができていたので、3歳~15歳までですが、やっていて本当によかったなと思います。
――「不能ではいられない」のMVで見せているアクロバットなパフォーマンスに見どころを教えてください。
冒頭の榊原(徹士)と池田(直人)の背中を階段のように踏んで飛んで出てくるところです。
ギリギリまで私が隠れてて急に現れるような演出なので、タイミングが大事で、2人を信頼するのみでした。振付師のTAKAHIROさんのこだわりが詰まっていて、「みんながザッと動いて光永がバッと出てきてダァーーーン! バアアアン! ザッ!」ととにかく擬音とパッションで指示をもらいました。――その撮影で苦労したことや印象に残っているエピソードは?
正直怖かったです。