くらし情報『北村匠海、主演映画を見て「4回ぐらい泣きました」』

2020年2月2日 21:00

北村匠海、主演映画を見て「4回ぐらい泣きました」

という質問に新田は「今かもしれないです。映画の脚本を読んで誰も知らない撮影をゼロから僕たちがやって皆さんに観てもらえるというこの機会がかけがえのない瞬間かな。俺、すごい良いこと言ったね」と自画自賛。北村は「よく友だちと喋るのは、明日どうなっているか分からないし当たり前とかないと思うんです。だとすると、自分がしたいことをしたいと思うので、サウナかな。至福の時間といえばカレーを食べてサウナ入って帰ったら植物と会話をするですかね。そういうことが1番ナチュラルで好きです」と回答していた。

新田と北村のダブル主演となる本作は、脚本家・大島里美が書き上げた完全オリジナル作品を『東京喰種トーキョーグール』(2017年公開)の萩原監督が映像化。
メジャーデビュー目前に解散したバンド"ECHOLL"。1年後に突然大学生の颯太が現れ、メンバーの日常に入り込んで再結成を迫る。少しずつ心を動かされていくメンバーたちだが、颯太の中身は、1年前に死んだはずのボーカル・アキだった。

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