DAIGO&荒牧慶彦、2人はニコイチ!? 映画『貴族降臨』は…「KOK」
という驚きもありました。DAIGO:ドラマ版では、「ドリー様にこういうプロセスがあったんだ」という驚きがあったしね。そもそも亜嵐くんとは15歳離れてるから、僕がお兄ちゃん役ということで、どういう設定なのかな? ということは考えました。でも、とにかく兄貴として亜嵐くんを導こうとしている感じ、クールなんだけど熱い思いを持っている役として演じました。
――作中でもそんなに年が離れている設定ではなかったですし、観ていても年齢差は全く感じなかったです。
荒牧:本当にそうでした。
DAIGO:また〜、うまいうまい!
荒牧:すごく言われ慣れてらっしゃると思うんですけど、心から、思いました!
DAIGO:こうやって寿希也が、撮影中もテンションを上げてくれるんですよ(笑)。
荒牧:(笑)
DAIGO:寿希也が片腕的存在で、嬉しかったですよ。
ずっと一緒にいたいなと思いました。
荒牧:撮影中もそばにいる時間が多かったので、常にシニア様の右後ろか左後ろにいました(笑)。
DAIGO:寿希也、これからも俺のそばにずっといてほしい! 寿希也とはやっぱり、”ニコイチ”的なところがあったから。ドラマでも2人のシーンが多かったので、そんな寿希也が映画でどうなるか、見所でもあります。