ONE N’ ONLY、「東京ドーム」「海外公演」…広がる野望とライブへの希望
周りから自分の声を「ハスキーだ」と褒めていただくこともあって、今回はその強みを最大限に活かすことも意識しました。
また、「もっと大きな愛で包み込むから...」「Destiny」もこれまでにないジャンルのバラードで挑戦が多かった曲です。ONE N’ ONLYは攻撃的な曲が多く、バラード曲でもリズム感のあるものが多かったんですが、この2曲はメロディにアコースティックギターやピアノが入っていて雰囲気が異なっていたし、バラードは歌い方1つで世界観が全く変わってきてしまうので、色々試行錯誤をしながら曲を作り上げることができて、とても勉強になりました。
○■ラップ初挑戦・NAOYAのプロデュースに、TETTAが立候補!?
――ちなみに今回ラップに初挑戦されたNAOYAさんですが、挑戦してみようと思ったきっかけは何だったのでしょうか。
NAOYA:以前からHAYATOに誘われてはいたのですが、新体制になって、これを機にやってみようかなと思いました。元々EBiSSHでラップも歌ってはいたのですが、ONE N’ ONLYのようなカッコよさや強い声を求められる曲では挑戦したことがなかったので、難しさはありながらも、新しい自分の表現に出会う事ができたと思っています。