短期集中連載「Windows 10」テクニカルプレビューを試す(第3回) - デスクトップで使えるWindowsストアアプリ
状態で、チャームバーを呼び出すショートカットキー[Win]+[C]キーを押すと、Windows 8.1と同じくチャームバーが現れる。
だが、Windowsストアアプリがアクティブな状態で同じショートカットキーを押すと、先のメニューが開くのだ。その際はアクセラレータキーが有効になるため、アプリコマンドやフルスクリーンへの切り替えは、すべてキーボードが実行できる。
もちろんWindowsストアアプリがキーボード操作に対応していなければ、今までどおりマウスやタッチ操作が必要になるだろう。だが、デスクトップを中心に使うユーザーにとってWindowsストアアプリのウィンドウをキーボードで操作できるのは大きな改良点だ。
●ユニバーサルWindowsアプリを活かすサイズ変更 / キーボードによるウィンドウリサイズ強化
○ユニバーサルWindowsアプリを活かすサイズ変更
MicrosoftはBuild 2014で、Windowsストアアプリ/Windows Phoneアプリのコード共通化を行い、将来的にはXbox OneやiOS/Android上でも動作する「ユニバーサルWindowsアプリ」を発表した。