くらし情報『織田裕二、初の銀行員役に「息苦しい思いを毎日していました」』

2014年10月8日 11:00

織田裕二、初の銀行員役に「息苦しい思いを毎日していました」

その苦労というか、息苦しい思いを毎日していました」と振り返った。

その織田扮する坂東と行内で対決するエリート行員・二戸を演じた高嶋政伸は「(撮影の)初日を迎えるまで3回ぐらい織田さんの夢を見ました。それが恐ろしい夢なんですよ。撮影で織田さんと絡んでいる時に僕のセリフが出てこないんです。そしたら織田さんが『次誰?』と。恐怖におののいて初日を迎えました」と明かしつつ、「初日を迎えてから大きな大河に身を委ねるような感じで心地良くやらせていただきました。織田さんの丁寧に作られた芝居で二戸が生き生きと動き始めましたね」と織田に感謝の言葉を述べた。さらに「僕が言っている悪態を織田さんが言ったらすごく怖いと感じながら、色々と勉強になりました」と続けると、織田は「そういうオファーが来ないんですけど、やってみたいですね」とヒール役に意欲を見せていた。


また、11月に第一子が誕生予定の織田に報道陣が「妊娠おめでとうございます!」と投げ掛けると、笑顔で「ありがとうございます」と応じて会場を後にした。

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