くらし情報『結婚式に街中の人が参加、いつ来てもいつ帰ってもOK! - 海外の結婚事情 マレーシア編』

2014年10月11日 07:00

結婚式に街中の人が参加、いつ来てもいつ帰ってもOK! - 海外の結婚事情 マレーシア編

結婚式に街中の人が参加、いつ来てもいつ帰ってもOK! - 海外の結婚事情 マレーシア編
世界の国際結婚カップルさんを取材する本企画。今回は結婚21年のベテランカップルが登場。鈴木さん(日本人、自営業、49歳)とライリさん(マレーシア人、ITコンサルタント、47歳)は日本の大学で知り合い、結婚。現在は、ライリさんの故郷マレーシアで、3人の息子さんとにぎやかな結婚生活を送っています。

■ふたりのなれそめと、結婚して何年目なのか教えてください。

結婚して21年になります。妻のライリとは山梨大学で会いました。彼女はマレーシア政府のルックイースト政策で日本に留学。
当時は、同じ学部でお互い面識はありましたが、話したことはありませんでした。卒業最後の学園祭で話をしたのがキッカケで友達になりました。

それから自然の流れでお互いの理解が深まり、交際に発展しました。友人関係からの発展だったため、宗教観などの違いは、特別に意識はしていませんでした。

■プロポーズの言葉は?

2人の秘密。2006年に大学で、と言うところまで明かします(笑)。ふふふ。

■日本の結婚と比べ、特別で驚くようなことや、独特な風習はありますか?

驚いたのは、マレーシアの結婚式がオープンスタイルで行われたこと。
とくにライリの田舎は、パハン州のテメルローというところで、近所の人が大勢来ました。

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