2014年10月27日 13:24
フィギュア・町田樹がGPアメリカ大会2連覇 - 「悪そうな笑みがたまらない」
2位のジェイソン・ブラウン選手(アメリカ)に30点以上の大差をつけるトータル269・09で見事にV2を達成した。
町田選手の会心の演技に、Twitter上には
「すごい完成度! ジャンプもちろんすごいけど、ステップ! 素敵! なんという情熱的な! うわああああん! 町田先生! 」
「まっちーキスクラの悪そうな笑みがたまらない! 」
「アアアアアもう~~~~まっちーのバレエ的な身のこなし好きィィィィ」
「まっちーの第九の初演、圧巻だった。でもこれはまだスタート地点。極北に到達した時はどんな銀河点が出るんだろう。それと共に楽しみなのは観客席からまっちーの演技の後押しをするであろう第九の大合唱。演技の中盤は大合唱をフルコーラスで歌う覚悟が必要」
などのファンの歓喜の声が多数見られた(すべて原文)。
四大陸選手権4位などの成績を収め、現在は関西大学を拠点にコーチとして活動する元フィギュアスケート選手の澤田亜紀さんは、「昨年に比べて感じることは、『スケートが伸びるな』ということです。1歩押した時に滑る距離が伸び、演技が途切れることなくつながっているなと感じました」と、昨シーズンとの違いを分析。