くらし情報『文系女子が就活時に参考にした作品は? - 「名探偵コナン」「プラダを着た悪魔」「半沢直樹」』

2014年11月14日 11:00

文系女子が就活時に参考にした作品は? - 「名探偵コナン」「プラダを着た悪魔」「半沢直樹」

■職業の参考になったマンガ
・「『サプリ』(おかざき真里/祥伝社)…広告代理店の仕事に興味をもった」
・「『ぼく、オタリーマン』(よしたに/中経出版)…じっさいに、ITFでSEとして働いている作者が描いている漫画なので、日常の様子や退勤後の生活を想像しやすくなりました。とてもふざけている部分が多い漫画ですが、IT業界に興味を持つきっかけになりました」
・「『世界一初恋』(中村春菊/角川書店)…出版社で働きたいと思いました」
・「『名探偵コナン』(青山剛昌/小学館)…警察が出てくるのがかっこよくて憧れました。探偵もすてきだけど、現実的に考えたら探偵よりは警察がいいかと思いました」

■書籍
・「『姑獲鳥の夏』(京極夏彦/講談社)…「人間は自分の脳の中で生きている」という言葉が心理学に興味をもつきっかけとなった」
・「『図書館戦争』シリーズ(有川浩/角川書店)…図書館戦争を読み、司書の資格を取得しようと思った。また、出版社などの業種にも興味を持つようになった」
・「『東京ディズニーランドをつくった男たち』(野口恒/ぶんか社)…なぜ東京ディズニーランドができたのかという誕生の原点の部分を知ることができ、東京ディズニーランドを作った方々の尽力を感じることができ、よりこの企業の魅力を感じることができたから」

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