2014年11月14日 11:00
文系女子が就活時に参考にした作品は? - 「名探偵コナン」「プラダを着た悪魔」「半沢直樹」
■映画
・「『GIRL』…働く女性がヒロインの映画で、就職しても、恋や仕事に一生懸命で自分もそういった一生懸命にひたむきに仕事をしていきたいと思った」
・「『おくりびと』…人から嫌われる職業なんてあるのかと衝撃だった」
・「『サウンドオブミュージック』…歌(音楽)の素晴らしさ。音楽は人をつなぎ、国を超えて感動を与えるものだと思い、広い意味でなにかを作り上げたり表現できる職をしたいと強く思うようになった」
・「『チャーリーとチョコレート工場』…それまでもお菓子には興味はあったが菓子を作ることに対しての憧れを決定的にした映画だった。就職活動の際、まず製菓業界の仕事につきたいと思った」
「『ハリー・ポッターシリーズ』…外国人と関わりたいと思うきっかけになった」
「『ひみつのアッコちゃん』…化粧品会社の職場が作品で描かれていて、新商品開発のために社員が一丸となって取り組む姿などを見ることによって、もともと商品開発に興味があった自分中でこんな感じなのかとイメージが湧きました。また株主総会などのシーンも出てきて、今までそういったもののイメージが全くなかったので、イメージができたし、会社と株主の関係なども学べたりなど、映画の内容自体もちろん面白かったのですが、そういった会社内のイメージというものがこの作品でとてもできました」