くらし情報『文系女子が就活時に参考にした作品は? - 「名探偵コナン」「プラダを着た悪魔」「半沢直樹」』

2014年11月14日 11:00

文系女子が就活時に参考にした作品は? - 「名探偵コナン」「プラダを着た悪魔」「半沢直樹」

■『プラダを着た悪魔』人気
・「さえない女性が仕事を通して劇的に変わっていく様子を見て人は自分の努力次第でいくらでも変えられる、何でも乗り越えられると感じ、自分もその映画を見た後海外ボランティアに参加したりインターンシップに参加したりと行動的になった」
・「働く女性はカッコいいと思えた」
・「働きたいと思う場所がある時、そこに入りたいとがむしゃらになるだけではなく、その会社、職場で働く上で自分に要求されるものを理解していかないといけないんだと感じました。また、主人公の女性が壁にぶつかりながら成長していく姿を見て、私も希望の職業について、この主人公のようにすてきな女性になっていきたいと、就職活動をする上で勇気をもらいました」

■就職活動の参考になったもの
・「『シューカツ!』(石田衣良/文藝春秋)…大学1年(2年?)の頃に読んで、初めて具体的に就活というものを意識するきっかけになりました」
・「『フリーター、家を買う』(有川浩/幻冬舎)…まさしく就活について描かれている作品で、自分にとって何が大事なことであるか、そしてそのためにどうしたらいいのかを考えさせられる作品だと感じました」
・「『何者』(朝井リョウ/新潮社)

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