2014年11月17日 11:12
日本人の4割が不眠症の疑い--疑いあり層の9割が就寝前にしていた行動とは!?
、飲酒、考え事をする、ゲームをする、喫煙、カフェイン摂取などの「寝る前に脳の覚醒を引き起こすと言われる行動」を実施しているかどうかを聞くと、不眠症の疑いあり層の9割近く(88.8%)が、何らかの行動を行っていた。
具体的な内容は、不眠症の疑いの有無に関わらず「テレビを見る」が1位だったが、3層の中で不眠症の疑いあり層がすべての項目で高く、「PC・タブレット・スマホを操作する」や「考え事をする」では、特に高くなった。不眠症疑いあり層について性・年代別でみると、「PC・タブレット・スマホ」は20代・30代男女、「テレビ」は70代男女、「飲酒」は40代・50代男性で割合が高かった。
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