2014年11月21日 09:21
吉祥寺ハロウィンフェスタは女性の活動と地域活性化に貢献中 - カシオのスタンプメーカー「pomrie」でスタンプラリーを
吉祥寺を中心に各種イベントやワークショップを開催している非営利団体プレシャスネットが中心となり、吉祥寺の商店会や地元住民とも協働。地域活性化や、ママさんたちの活躍の場を創出する試みのひとつが、吉祥寺ハロウィンフェスタというわけだ。
●吉祥寺の街はちびっ子とママさんで埋め尽くされた
○吉祥寺の街はちびっ子とママさんで埋め尽くされた
イベントの最大の目玉は、参加者が創意工夫を凝らした仮装に身を包み、街を練り歩く「キッズパレード」だろう。吉祥寺の目抜き通りである商店街サンロードを経て駅前のロータリーを通過し、平和通りを目指すパレードとお菓子ラリーには、なんと1,000名以上ものちびっ子やママさんが参加。今回はパレードを一層盛り上げるため、パーカッションによるリズムセクションを加えており、大いに賑わった。
○ちびっ子の本命は「お菓子ラリー」
また、ちびっ子にとっては「こっちが本命!」というイベントが「お菓子ラリー」だ。要はスタンプラリーなのだが、その規模の大きさに、「本当にママさんたちだけで準備したの!?」と驚かされる。吉祥寺の大型店舗はもちろん、商店街の八百屋さんにいたるまで、101店舗という驚異的な数の店舗が、このスタンプラリーに協力している。