清水あいりが目指す「あほエロい」の極み 王道ではないグラビアで勝負
そのくらい、普段は見えない、バラエティ番組とかでは見えない、素の私が入っている作品になっていると思います。
――ご自身でも驚くほど、素が出ている部分はありますか?
衣装もすべて選ばせていただいたんですけど、白のひらひらの下着って、あんまり女性で持っている人は少ないんじゃないかなと思うくらい、着るのにはけっこう勇気がいる下着なんですよ。私も持ってないです、「真っ白なんて恥ずかしい!!」って(笑)。水着よりも恥ずかしいものを着て撮られているっていうだけで、ドキドキしちゃって、素の恥ずかしい感じがでています。、でも「選んでるの私なんですけどね」(笑)。でもこういう衣装もあまり着られないので。下着風水着みたいなものはあるんですけど、これはガチ下着風水着。ガチついちゃうくらい、リアルに見えて、そこはすごくドキドキしていました。
――VR作品ならではと感じるところは?
やっぱり、見ている人が、映像を見ているんだっていうことを忘れるくらい、目の前に自然に現れたいという気持ちがあって。DVDだと「見てね~」みたいなアピールだけど、VRになると、そのアピールも不自然になっちゃうから、どれだけ自然にできるかを意識してやらせてもらった感じですかね。