2014年12月8日 12:14
成長著しいGunosyのオフィスで見つけた"七つ道具"は? - クリエイティブな企業のシゴト環境に迫る
というもの。自分のライドを記録するだけでなく、道路の一定の区間を「セグメント」として、同じ区間を走った他のユーザーの記録がランキングで表示されるのが特徴だ。ちょうど新車を買ったばかりという樋口さん。電車の乗車時間と同じくらいで健康的に通勤できると語っていた。
○ブランディングは有言実行、カッコいいモノづくりを目指すデザイナー
黄色いネックストラップでベガルタ仙台ファンをアピールするのは、最近入社したばかりというデザイナーの佐々木恒平さん。現在はPR用のフライヤーなどを制作中で、今後はアプリのUIなども手掛けていく予定だ。デスクではマウスの代わりにタブレットを使用。スマートフォンの画面デザイン用方眼紙やスケッチブックといったアナログなアイテムも活用しているそうだ。
ご本人の写真撮影の際にはハットを着用。いつも必ず被っているそうで、理由を聞くと「ブランディングです(笑)」とのこと。他にもPUMAのジャケット、Tシャツ、シューズといったウェアから、カバンやスマートフォンのケースまで、デザインにこだわりがありそうなセレクトだ。
「カッコいいモノや好きなモノは手元に置いておきたくなる。自分もそういうモノを作らなきゃと思います」