三代目JSB、七夕の夜にライブ「最高の思い出に」 浴衣姿も披露
と呼びかけた。するとステージにまるで歓声のようなサウンドが響き渡り、ライブのムードが高まっていく。
2曲目「Yes we are」の爽やかなトラックに乗せ、NAOTO、小林直己、ELLY、山下健二郎、岩田剛典のパフォーマーがキレのあるダンスを見せる。続いてはランニングマンがアイコンにもなっている三代目JSBの代表曲「R.Y.U.S.E.I.」。メンバーが次々とダンスをつなぎ、マイクリレーならぬ“ダンスリレー”のパフォーマンスを披露しアレンジを効かせた。
「J.S.B. DREAM」のイントロが響くと、蛍光イエローのコートをまとって登場したメンバー。直己、岩田、山下がスモークガンを手に持ち噴射する。ネオンカラーのライトに照らされ、サウンドとダンスがぴったりシンクロする高度なパフォーマンスが冴えた。
ステージから大スクリーン前に移動したメンバーの前にはマイクスタンドが並び、「Eeny, meeny, miny, moe!」へ。大人の余裕を感じさせるセクシーなダンスで魅せた。
そしてシャンデリアと椅子がステージに登場し、バラードソング「冬空」を披露。続いてパフォーマンスした「東京」は女性の気持ちを歌った切ないラブバラード。