三代目JSB、七夕の夜にライブ「最高の思い出に」 浴衣姿も披露
のハッシュタグが生まれた。その他、メンバーが描いた本企画をテーマにしたロゴのランキング発表や、カッコイイ遅刻の理由を言う大喜利、短冊にメッセージを書くなど、たっぷりのトークコーナーを一同楽しんでいた。短冊に願い事を書き入れながらNAOTOは「メンバーみんなで10周年をお祝いしたい」と漏らした。
そして8曲目の「Rat-tat-tat」では、Zoomで参加した12人のファンをスクリーンに映し出し全員で”ラタタダンス”。続く「GOLDEN」ではメンバーが手持ちカメラでステージ上から自撮りをしたり、ドローンが飛び交い動きのある表情を捉えるなど、新鮮なカメラワークでオンラインライブに新しい切り口を与えた。
浮遊感のあるEDMサウンドが特徴の「Summer Madness」に続き、今市が「後悔のないように盛り上がっていきましょう」と声をあげて始まったのはライブには欠かせないダンスナンバー「O.R.I.O.N.」。コールアンドレスポンスの場面では過去のライブ映像がカットインし、ファンと三代目JSBが掛け合っているかのような臨場感あふれるライブ感を演出した。ラストソングの直前、今市は「ライブが中止になり、皆さんに悲しい思いをさせてしまったんですけれど、自分たちが今できるエンターテインメントを作りました」