日向坂46「ハッピーオーラに頼っていいのか」らしさ模索と1年目で見えた光
もっとメンバーのことをずっと大切にしていきたいなってことは思いましたね。会えない期間が愛を深めました(笑)
佐々木美玲:グループから離れて自由な時間を楽しませていただいたというのも正直あります。ステイホームで大変な時期でしたが、時間があったのでいろいろなことに挑戦しました。今までできなかった料理をやったり、私たちはメッセージアプリをやっているので、それでみんなで新しいことに挑戦したり、ただ休むのではなくて好きなことをやる時間になったと思います。そこでリフレッシュできたので、また新たに活動できることにも感謝し、みんなでまたひとつずつ頑張っていきたいです。
小坂菜緒:日向坂になってからグループについていくことにすごく必死で、なんとかしがみついていたところはあったので、メンバーに会えなくて仕事がなかなか進まない2カ月間でしたが、初めて心が休まる瞬間がありました。気持ち的に落ち着きを取り戻したところがあったので、自粛期間が明けてお仕事をする時に落ち着いてグループについていくことができるのではないかって、改めて考えることができたんです。大変な時期でしたが、自分にとってはマイナスではない期間だったなと思います。