くらし情報『2015年の日本マイクロソフトが目指すITの未来』

2015年の日本マイクロソフトが目指すITの未来

Microsoft Researchの研究結果から生み出された製品は、枚挙に暇がない。NUI(ナチュラルユーザーインタフェース)デバイスのKinectはあまりにも有名だが、Microsoftが発表したヘッドマウンテンディスプレイ「Microsoft HoloLens」や、80インチクラスの巨大デバイス「Surface Hub」も同様である。時をさかのぼればIMEの変換技術など、我々が意識しない部分にも研究結果が活かされているのだ。

●Microsoft Researchの注目プロジェクトを披露
○Microsoft Researchの注目プロジェクトを披露

加治佐氏は、Google Labsの猫をモチーフにした機械学習プロジェクトを引き合いに、プロジェクト「Adam」を紹介していたが、さらなる注目株として、いくつかのプロジェクトを披露した。

1つめは「Handpose」。HCI(ヒューマンコンピューターインタラクション: 人とコンピューターの対話型操作を実現する)の研究プロジェクトでは、Xbox One用Kinectを使用し、人の手や指がディスプレイにリアルタイムに映し出される映像を紹介した。

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