くらし情報『映画『新聞記者』で話題の藤井道人監督が選んだ、「1番難易度が高い」新作』

映画『新聞記者』で話題の藤井道人監督が選んだ、「1番難易度が高い」新作

今後、2023年くらいまでの作品が撮り終わったら、監督に固執しないでもいいのかなと思っているんです。もしかしたら、監督業をセーブしても、若い世代をフックアップすることに時間を割くほうがいいのかなとか、でもサラリーマンなので撮らないといけないなとか、いろいろ考えているところです。■藤井道人
1986年8月14日生まれ。日本大学芸術学部映画学科卒業。大学卒業後、2010年に映像集団「BABEL LABEL」を設立。伊坂幸太郎原作『オー! ファーザー』(14年)でデビュー。 以降『青の帰り道』(18年)、『デイアンドナイト』(19年)など精力的に作品を発表。19 年に公開された『新聞記者』は日本アカデミー賞で最優秀賞 3部門含む、6部門受賞をはじめ、映画賞を多数受賞。
2021年には『ヤクザと家族 The Family』の公開が控える。

(C)2020「宇宙でいちばんあかるい屋根」製作委員会

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