くらし情報『小出恵介、中学生演じた倉科カナらに「ブルマだと思って期待してたのに!」』

2015年2月19日 11:00

小出恵介、中学生演じた倉科カナらに「ブルマだと思って期待してたのに!」

小出恵介、中学生演じた倉科カナらに「ブルマだと思って期待してたのに!」
WOWOWの連続ドラマW『天使のナイフ』の制作発表記者会見が18日、都内で行われ、キャストの小出恵介、倉科カナ、藤本泉、千葉雄大、ラサール石井、原作者の薬丸岳が出席した。

薬丸岳の同名小説(講談社文庫刊)を実写化した本作は、少年法に守られた殺人犯と被害者の遺族、両者の視点から描く社会派ドラマ。13歳の少年たちに妻を殺されたカフェの店長・桧山(小出恵介)は、事件から4年後、少年たちの更生結果と現状を調べ始める。しかし、その直後から少年たちの命が次々と狙われていく――というストーリーで、ドラマは、22日22時から毎週日曜放送(全5回)。

シリアスな難しい役どころに挑んだ主演の小出は、「非常に重い内容なので、覚悟してやらせてもらいました」と撮影を振り返り、「真っ直ぐでデリケートな話を真正面から捉えてる作品」と胸を張ってアピール。また、自身の過去の後悔について、女性とあまり交流できなかった青春時代を明かした小出。本作では、女優陣の倉科と藤本が、中学生も演じているが、小出は、「ブルマだと思ってすごい期待してたのに……。年代としては絶対ブルマなのに!」と悔しがって笑いを誘った。


一方、本作の内容にちなみ、反省したいことを聞かれた千葉が、「自習ノートに恋愛漫画を描いて提出してた。

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