マイナビニュース会員にも起きている!? “テルマエ・ロマエ”的な出来事
●マイナビニュース会員の“テルマエ・ロマエ”的な出来事
シリーズ累計500万部を突破し、マンガ大賞2010&第14回手塚治虫文化賞短編賞をW受賞したヤマザキマリのベストセラーを、「のだめカンタービレ」の武内英樹監督が映画化、古代ローマの浴場設計技師ルシウスを演じる阿部寛ら“濃ゆい”顔の日本人俳優陣がローマ人役に挑み、日本と古代ローマの“風呂”の違いを細かく比較した奇想天外コメディ「テルマエ・ロマエ」。
“古代ローマ人が現代の日本の風呂にタイムスリップし、ローマの風呂に変革をもたらす”第一弾、そして “斬新なテルマエ(浴場)を作ったことで(またタイムスリップしつつ)、国家の陰謀に巻き込まれる”第二弾と、たかがお風呂、されどお風呂な長編映画です。
ちなみにこの映画版、原作にはないキャラクターが登場し、原作のエピソードを下敷きにしながらも独自のストーリーが展開されるのもポイントだ。ちなみに「テルマエ・ロマエ」は、日本語にすると「ローマの公衆浴場」となるそうだ。
その大ヒットコメディ「テルマエ・ロマエ」シリーズ(全2話)が、3月7日19時からWOWOWシネマ(3月8日18時からはWOWOWプライムにて)