どこでもサイエンス (46) 浦島太郎とか双子とかとカーナビなサイエンス
「国際光年」にちなんで、一般相対性理論のお話をします。あ、そこのあなた、ご安心あれ、逃げないでよろしい。ワタクシも、理解できないで縮こまっている一人でございます。ここでは、関係した話をちょっとして、すこーし、関われた気分になるのが目的でございます。
今年は、国連が定めた国際光年(ひかりねん)でございます。アインシュタインさんが一般相対性理論を考え出した1915年から、ちょうど100年。ほか「いろいろな事情」からそうなっているのだそうです。あー「いろいろな事情」が気になるそこのあなたは、こちらの国際光年、正式には光と光技術の国際年のWEBページ(日本版)をごらんくだされ、イブン・アル・ハイサム(1000年前の天才科学者です)ってダレ? となってしまいますがー。
ま、ともあれ、相対性理論の話題にしなければいけない。と国連が決めたのです(違)。すごい無茶ぶりですな(だから違)。生物で理科の免許をとった先生なんか、恨み節でございます。ひでーよ国連。と思わず言いたくなるわけでございます。
そこで、フショーしののめが立ち上がりました。心配すんな、ワタクシもわかってねーぜ! でも、ちょっとだけ楽しめるようにしておこう。