寺田心、年下女子にイケメンすぎる「大丈夫だよ」刀を抜くと大沢たかお召喚
薄ら笑いを浮かべながら、わかりましたって声だけはかわいい。妖怪・寺田心」と表現する。寺田は「本当に違う!」と苦笑していた。
挨拶を褒められると「恐縮です」、人の前を通る時には「失礼します」と気遣いも完璧な寺田。地元の小学3年生の女子が質問のために手を挙げるも「え〜っと……」と詰まってしまうと
、「大丈夫だよ、ゆっくりでいいよ」とイケメンすぎる対応を見せる。「どんな妖怪が出てきますか?」という質問が出ると、ネタバレに配慮しつつ「オーソドックスに、妖怪獣。最大の敵というものが出てね、会長さんが言ってらっしゃったんですけど、フォッサマグナから出てきた最大の敵がいて、僕といろんな方達が一緒に倒していくから、それを見てね!」と優しく答えた。
さらに「日本人はなぜ妖怪が好きなのか」という質問に、寺田は「少し怖いところがあったり、でもちょっとドジだったり笑えるところもあったり、悪い妖怪がいたりいい妖怪がいたり、人間みたいな感じがするなと思う。
そういうところが好きなんじゃないかなと思います」と、人間の本質に迫るような回答。大沢も「自分もそれが1番のテーマだなと思っていて、全部人間の一部が極端になったのが妖怪。