福山雅治、最優秀男優賞受賞も貪欲な姿勢! 仕事のオファー「事務所の方に…」
と振り返った。
今後の活動については「お呼びいたける作品をずっと待っています。監督さん、プロデューサーさん」と呼びかける。「映画スタッフの方のファンが多いTAMA映画賞ですから、これからもどんな役でも頑張って演じていきたいと思いますので、お仕事の方、事務所に問い合わせてスケジュールの確認をしていただければ……」とその場でオファーを募る一幕も。
改めて福山は「50歳になり、30周年を迎えると、もう少し楽な感じで仕事に取り組めたり余裕の気持ちでオファーを待ったりするものかなと思ってたんですが、そうはなってなくて。今後も貪欲に仕事をしていきたいと思いますので、映画関係者の皆様も頭の片隅に『これ、福山いいかな』と思ったら事務所の方にお問い合わせください。よろしくお願いいたします」と頭を下げた。
■最優秀作品賞
『海辺の映画館-キネマの玉手箱』(大林宣彦監督、及びスタッフ・キャスト一同)
『ラストレター』(岩井俊二監督、及びスタッフ・キャスト一同)
■特別賞
城定秀夫監督、及びスタッフ・キャスト一同 (『アルプススタンドのはしの方』)
岩井澤健治監督、及びスタッフ・キャスト一同 (『音楽』)
■最優秀男優賞
福山雅治 (『ラストレター』『マチネの終わりに』)