フリーアナウンサーの森香澄が25日、都内で行われた『ショードラアワード2024』授賞式に登場した。同イベントのMCを務めた森アナだが、“アイドル”と紹介され「アナウンサーです!」とツッコむ場面があった。授賞式では、俳優の福原遥、畑芽育、映画監督の上田慎一郎氏、日経BPヒット総合研究所研究員の品田英雄氏がプレゼンターを務めており、森アナも含めイベント後に取材に応じた。上田監督に森を起用したショートドラマを撮影するならどんな作品を撮りたいかという質問が寄せられると、品川氏が森アナを「アイドルですよ!(笑)」といじると、森アナはすぐさま「アナウンサーです!(笑)」とツッコみ会場を笑わせた。改めて上田監督が「アクションを撮りたいですね。パルクール系とかどうですか?」というと、森アナは「運動神経はいい方だと思うので頑張ります。いまからトレーニング始めたいと思います(笑)」とはにかんだ。同イベントは、ショートムービープラットフォーム「TikTok」を始めとした縦型ショート動画の持つ“身近さ”と、ドラマの持つ“物語性”を通して、次世代のクリエイターやスタータレントの発掘、新しい動画の表現方法を目指す、ショートドラマ(略して、ショードラ)プロジェクトのコンペティション授賞式。クリエイター賞に鈴木朝代、出演者賞に大関れいか・倉本琉平・奏羽茜・辻香音、スポンサー賞にたかみち店長/みんなのたかみち、バズリ賞に毎日はにかむ僕たちは。、大賞に【ウミガメごっこ】が選ばれた。大賞の【ウミガメごっこ】には賞金300万円のほか、朝日放送でドラマを制作できる権利が与えられた。
2024年04月25日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2024年7月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)、20日(土)、21日(日)に「30th Anniversary 森の音フェス」を開催します。■「30th Anniversary 森の音フェス」概要当施設は、1994年7月21日に開館し、今年7月21日(日)に30周年を迎えます。アニバーサリーイヤーを記念した第三弾のイベントを5日間限定で開催します。「SIKIガーデン~音の散策路~(以下、SIKIガーデン)」でのワークショップや屋外コンサートなどで思い思いの時間をゆっくり過ごせます。また、大人もお子様もカヌー体験などの夏のアクティビティが楽しめます。【日程】2024年7月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)、20日(土)、21日(日)(1)カヌー体験SIKIガーデン内の「ヒツジグサの池」でカヌー体験が楽しめます。協力:六甲アウトドアステーション フォトン【日時】2024年7月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)、20日(土)、21日(日)11:00~15:00※上記時間内に、随時体験できます。(約30分間)※荒天中止。【金額】一人乗り1,000円、二人乗り1,500円(別途入場料要)(2)ガーデンワークショップ「押し花ブックマーカー」好みのドライフラワーを組み合わせて、押し花でしおりを作る体験です。リボンやマスキングテープ、クラフト紙などで可愛らしくデコレーションできます。【日程】2024年7月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)、20日(土)、21日(日)※SIKIガーデン内にて開催。雨天中止。【時間】11:00~12:00/13:00~16:00※時間内で随時参加可能。所要時間約20分。【金額】1,000円※1体験3セット製作。別途入場料要。(3)SIKIガーデンコンサート自然の音に囲まれたガーデンで、演奏家による生演奏や楽器の演奏体験を開催します。日程により内容が異なるので何度でも楽しめるコンサートです。新曲お披露目当イベント初日の7月13日(土)開催のコンサートでは、当施設所蔵の手回しオルガン「ハーモニパン」(ドイツ製)で自動演奏できる新規楽曲、映画『インディ・ジョーンズ』より「レイダース・マーチ」をお披露目します。【日程】2024年7月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)、20日(土)、21日(日)※2024年5月~10月の毎週日曜日も内容を変えて実施します。※雨天時は、いずれもコンサートルームで実施します。【時間】12:35~、13:35~、14:35~(各回約20分間)【金額】無料(別途入場料要)(4)リアル謎解きゲーム『妖精たちのカンタービレ』限定無料配布当施設の30周年を記念して、下記期間の午前中にお越しのお客様先着30名様(各日)に、開催中のリアル謎解きゲーム「妖精たちのカンタービレ」体験キット(1,000円相当)をプレゼントします。【日程】2024年7月13日(土)、14日(日)、15日(月・祝)、20日(土)、21日(日)【時間】10:00~12:00【備考】・受付にてリアル謎解きゲーム参加の旨をお申し出ください。・本編参加には別途ROKKO森の音ミュージアムの入場料、ボーナスステージ参加には別途六甲高山植物園の入園料が必要です。ボーナスステージも参加される場合は、2施設共通券大人1,900円、小人950円のご利用がお薦めです。同時開催「30th Anniversary避暑地でひんやり 森の音サマーフェア」当施設は、1994年7月21日に開館し、今年7月21日(日)に30周年を迎えます。アニバーサリーイヤーを記念した第二弾のイベントを開催します。六甲山頂付近は市街地より気温が5℃程低いため、避暑地として親しまれています。期間中は各所に聴覚や視覚からも涼しさが感じられるスポットを用意し、クーラーだけに頼らない涼体験が楽しめます。涼やかな音色のオルゴールなどの自動演奏楽器に癒されるコンサートや、涼しげな青色のアジサイが咲くSIKIガーデンの木陰やツリーハウスなどで、リゾート気分が味わえます。【日程】2024年7月1日(月)~8月23日(金)<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】木曜日(2024年7月25日(木)~11月21日(木)は無休、2024年5月2日(木)、2025年3月20日(木)は営業)、2024年12月31日(火)、2025年1月1日(水・祝)【駐車料金】普通車1,000円/台※2024年8月10日(土)~8月15日(木)は2,000円。※価格は全て税込みです。金額の記述のないイベントは、入場料のみで参加できます。また、急遽内容を変更する場合があります。最新情報はHPをご覧ください。六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月23日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武、俳優の森七菜が18日、都内で行われたサンヨー食品『サッポロ一番』の新CM発表会に参加した。サッポロ一番について木梨は「14年ぐらい前にもコマーシャルをやらさせていただいた。でも、1番最初に食べたのはもう55年ぐらい前の小学校ぐらいから食べている。それを自分がコマーシャルでやった時は不思議な感じで、光栄でうれしく思いました。で、また今回」としみじみ。「違うメーカーももちろん食べてましたよ。でも、サッポロ一番。小学校時代からいつも自転車屋の中の方で作って食べてたっていうのが昔の思い出です」と思い出を語っていた。「私は、七菜ちゃんが生まれるずっと前から、55年ぐらいは食べてる感じ」と木梨は自信満々。森が「昔から食べていた」とすると、木梨は「昔って何年ぐらい?」と“マウント”。森が「10年ぐらい」と返すと、木梨は「長い付き合いになるよ」と大先輩の風格を漂わせ、笑いを誘っていた。新CMは「ずっと好きだったんだぜ。」で、斉藤和義の名曲「ずっと好きだったんだぜ」を歌いながら“サッポロ一番愛”を表現。CMキャラクターの木梨が塩編を、森がみそ編を担当した。18日から放映。
2024年04月18日お笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武、俳優の森七菜が18日、都内で行われたサンヨー食品『サッポロ一番』の新CM発表会に参加した。森は、ノースリーブの衣装で登場。サッポロ一番との出会いについて聞かれると森は「私は家が母子家庭なので、弟と2人でお留守番してることが多かったんです。ちょっと切ないな、さみしいなってなった時に、お昼ごはんは、いつもはお姉ちゃんなので私がサッポロ一番を作って食べさせてあげた。弟もそれでもう本当に満足してくれるから、寂しさを満たしてくれたという思い出の品でもある」と縁を語る。それだけに「今回お話いただけた時すごくうれしく、本当にずっと食べ続けてきたので驚きました」としみじみ。そんな思い出のサッポロ一番のCMに登場。「弟もすごく驚いてましたし、私の分も買っておいてってくれたのが母だったので、母も泣いて喜んでました」と反応を明かしていた。野菜を乗せたり、冷やし中華風にするなどアレンジはするが味は「みそ一択です」と森が明かすと木梨は「桂花ラーメンとのコラボ食べてない?いろんなのあるから!」と呼びかけていた。新CMは「ずっと好きだったんだぜ。」で、斉藤和義の名曲「ずっと好きだったんだぜ」を歌いながら“サッポロ一番愛”を表現。CMキャラクターの木梨が塩編を、森がみそ編を担当した。18日から放映。
2024年04月18日六甲山観光株式会社(本社:神戸市灘区 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアムでは、2024年7月1日(月)~8月23日(金)に「30th Anniversary 避暑地でひんやり 森の音サマーフェア」を開催します。■「30th Anniversary避暑地でひんやり 森の音サマーフェア」概要当施設は、1994年7月21日に開館し、今年7月21日(日)に開館30周年を迎えます。アニバーサリーイヤーを記念した第二弾のイベントを開催します。六甲山頂付近は市街地より気温が5℃程低いため、避暑地として親しまれています。期間中は各所に聴覚や視覚からも涼しさが感じられるスポットを用意し、クーラーだけに頼らない涼体験が楽しめます。涼やかな音色のオルゴールなどの自動演奏楽器に癒されるコンサートや、涼しげな青色のアジサイが咲く「SIKIガーデン~音の散策路~(以下、SIKIガーデン)」の木陰やツリーハウスなどで、リゾート気分が味わえます。【日程】2024年7月1日(月)~8月23日(金)各イベントの詳細は次をご参照ください■イベント、見どころ(1)「演奏家のいないアニバーサリーコンサート」/特集タイム「手回しオルガン」当フェア期間中は「演奏家のいないアニバーサリーコンサート」と題し、当施設の30年を振り返りながら、施設のエピソードと共に過去の特別展などで演奏した楽曲やゆかりの楽曲をオルゴールなどの自動演奏楽器で演奏します。また、特集タイム「手回しオルガン」では、明るく華やかな音色の手回しオルガンをご紹介します。お客様参加型の演奏体験も行います。涼しさポイント・澄んだオルゴールの音色で、聴覚から涼しさが感じられます。・座敷で涼を楽しむ為に使われた江戸からくり「自動噴水器」(1999年複製)を期間限定で展示します。※「自動噴水器」の実演については、スタッフにお声がけください。【日程】2024年7月1日(月)~8月23日(金)表1: (2)森のCafe(※1)期間限定メニュー30周年を記念し、当施設の人気の所蔵品をイメージした期間限定メニューも登場します。【日程】2024年7月1日(月)~8月23日(金)【営業時間】11:00~16:30(L.O.16:00)涼しさポイント・テラス席で池や滝の水音に耳を傾けて、自然の風の中でひんやりメニューが楽しめます。デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”のカラーリングをイメージした2種のひんやりスイーツです。フルーツデニッシュ 700円(写真手前)あつあつのデニッシュにフルーツをトッピングしました。ソフトクリームとの温度差も楽しめます。ブルーレモネード 550円(写真左奥)イチゴやミックスベリーをトッピングしました。さっぱりとした味わいの甘すぎないレモネードです。デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”1938年、ベルギー製 456.0H×788.0W×180.5D(cm)当施設最大の所蔵品です。自動演奏ダンスオルガンとしても、世界最大級です。当時は、ダンステントやダンスホールなどで、楽団の代わりにダンスミュージックを演奏していました。当施設のコンサートルームは当楽器が入るサイズに合わせて設計されており、開館当初から展示、演奏されている人気の所蔵品です。期間限定のひんやりスイーツです。抹茶フロート 600円まろやかな味わいの抹茶ラテにソフトクリーム、抹茶ソース、抹茶パウダーをトッピングした、ひんやりメニューです。(3)ひんやりフォトスポットツリーハウスや「音のベンチ*」など、施設内各所に涼を感じられるフォトスポットが登場します。クーラーに頼らず、視覚や聴覚で自然の涼が感じられるコンテンツをご用意しています。*屋外設置の座ると音の出る当施設オリジナルベンチです。所蔵品の演奏のご紹介や世界各国の音楽を聴いての世界旅行気分を味わうなど、期間やベンチによって流れるプログラムは異なります。【日程】2024年7月1日(月)~8月23日(金)【時間】10:00~16:45涼しさポイントツリーハウス内に設置した風鈴の音が六甲山に吹く涼しい風を感じさせてくれます。また、ツリーハウスの下へ流れ落ちる滝の水流の音も涼しげです。涼しさポイント「音のベンチ」から流れる音楽から想像力を膨らませて、自由にウォーターペイントが楽しめます。水を使った涼しげな企画です。涼しさポイントガーデン内で貸出無料のアウトドアチェアを好きな場所に持ち出せます。木陰や小川の近くなど、涼が楽しめる場所を探して、くつろげます。※ひんやりスポットなどの屋外展示は、天候によって一部展示を中止する場合があります。(4)SIKIドーム無料開放360度透明の「SIKIドーム」を下記期間限定で特別無料開放します。ドーム内から見えるSIKIガーデンの鑑賞や写真撮影などが可能です。ひと味違うアウトドア気分が味わえます。※期間中、貸切のご予約はできません。※ご飲食物の持ち込みはご遠慮ください。【日程】2024年7月13日(土)~8月23日(金)【時間】10:00~17:00(5)SIKIガーデンコンサート自然の音に囲まれたガーデンで、演奏家による生演奏や楽器の演奏体験を開催します。※日程により内容が異なります。詳細はHPにてお知らせします。※雨天時は、コンサートルームで開催します。【日程】2024年5月5日(日)~10月27日(日)の毎週日曜日、7月13日(土)、15日(月・祝)、20日(土)【時間】12:35~、13:35~、14:35~(各回約20分間)【楽器例】アイリッシュハープ、南米楽器(サンポーニャ、チャランゴ、カホン)、オルゴール、手回しオルガン他※演奏楽器は日程により異なります。(6)オルゴール組立体験 期間限定商品、イベントオルゴール職人のサポートのもと、自分だけの音色のオルゴール作りが体験できます。また、下記期間中は、夏休みの自由研究にも活用できる「オルゴール組立体験レポート」を用意しています。※混雑緩和の為、ワークシートはお持ち帰り後、記入いただきます。【日程】2024年7月20日(土)~8月31日(土)【集合時間】9:45★/10:45/11:45/12:45/13:45/14:45※タンバリンやボンゴラピアノ(カリンバ)などの楽器作り体験も同時刻に実施しています。詳細はHPをご覧ください。※★は2024年8月11日(日)~15日(木)のみの開催。【料金】2,900円~(金額はケース、コースにより異なる。別途入場料要。)※商品は在庫状況により、品切れとなる場合があります。ご了承ください。涼しさポイント・「プラネタリウムオルゴール」(数量限定。上記期間中に販売。一般コース4,800円、上級コース5,900円。)は、暗い部屋でオルゴールの音色と共に星空が楽しめます。夜の星の光は、夏の暑さを忘れさせてくれます。・オルゴールをデコレーションする涼しげなガラス小物もご用意しています。(7)ミュージアムショップ時音オススメ商品夏にお薦めの爽やかなデザインのオルゴールなどをご用意しています。神戸オルゴール18N スノードーム6,730円カクレクマノミなど海の生物があしらわれた涼しげなデザインのオルゴールです。※ご注文後製作し、後日発送となります。神戸オルゴールとは編曲から製作まで施設内でオルゴール職人が手掛ける当施設オリジナルブランドのオルゴール。選べる曲目は500曲以上。3Dレーザーボールオルゴール 3,960円イルカやブーケなどレーザー加工されたボールが、赤・青・緑3色のグラデーションでゆっくり色を変えながら電池で光ります。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】当イベント期間中は、2024年7月4日(木)、11(木)、18(木)【駐車料金】普通車1,000円/台※2024年8月10日(土)~8月15日(木)は2,000円。※価格は全て税込みです。金額の記述のないイベントは、入場料のみで参加できます。また、急遽内容を変更する場合があります。最新情報はHPをご覧ください。(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2024年04月16日日本の森をよみがえらせるために一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団(以下、アファンの森財団、理事長:森田いづみ、所在地:長野県上水内郡信濃町)の公式スポンサーである株式会社イング(以下、イング、本社:東京都台東区雷門、代表:武田将明)は、2024年4月3日、森の生命力と記憶を刻む「『年輪』アファンの森バージョン」指輪の提供を開始します。この日は、アファンの森財団創設者C.W.ニコルの命日にあたり、彼の遺志を継ぐ形で新たなプロジェクトが始動します。約20年前のアファンの森(森づくりを初めて約18年目)にて背景アファンの森のマザーツリーとニコルの碑メモリアルストーンアファンの森は、故C.W.ニコルが荒廃した森を買い取り生物多様性の回復を目指して甦らせた森です。指輪に用いられる木の1つ「マザーツリー(コナラ)」は、アファンの森の中でニコルが最も愛したシンボル的な存在です。このプロジェクトは、イングがアファンの森財団の活動を通じて社会への貢献を目指し、持続可能な森の未来にために発足しました。販売される記念指輪は、アファンの森を身近に感じながら、その保全活動をサポートするための象徴的なアイテムです。特徴- 独自技術による木の指輪: イングは耐久性と耐水性を兼ね備えた木の指輪「『年輪』」の製造技術を開発しました。この技術により、毎日身に着けるジュエリーとしての品質を確保しています。- アファンの森からの贈り物: マザーツリーを含むアファンの森の木々からつくられた指輪は、世界に一つだけの特別な存在です。木材はすべて自然落下による枝を利用しています。ニコルのサインが刻印された先着79本の限定品もあります。- アファンの森の未来への貢献: 指輪の売上の一部はアファンの森の活動資金に還元され、購入者は森の再生活動を支援することになります。アファンの森のコナラ:マザーツリー(左)とウリハダカエデ(右)の指輪肌に馴染む「年輪」アファンの森バージョン商品概要サービス名: 『年輪』アファンの森バージョン提供開始日: 2024年4月3日料金: 48,000円〜205,000円(税抜)詳細URL: 財団概要企業名: 一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団代表者: 森田いづみ所在地: 長野県上水内郡信濃町大井2742-2041設立: 2002年5月31日資本金: 基本財産3000万円URL: プレス関係者お問い合わせ先名称:株式会社イング住所:東京都台東区雷門1-15-4担当者:武田 将明TEL:090-9108-6041E-mail: takeda@i-ing.co.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年04月03日女優の森七菜が、1日に都内で行われた映画『四月になれば彼女は』(公開中)の大ヒット御礼舞台挨拶に佐藤健、長澤まさみ、山田智和監督とともに登壇した。同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■森七菜、自身の恋愛観を熱弁も佐藤健の姿と重なり「やだ~!!(笑)」観客からの質問に直接答えるティーチインコーナーも行われた今回の舞台挨拶。同作の内容にちなみ「これまでで印象に残っている出会い」について聞かれると、森が「私、いいですか?」と手を挙げる。「昔、大阪に住んでいたんですが、私は22歳の代なので大阪から東京に就職する子がいて、今日ちょうど入社式で『東京の道わからへんから送ってくれへん?』と言われて(送ってあげた)」とまさにきょう各地で行われてる入社式にまつわるエピソードを披露。送った先には新入社員がたくさんいたそうで、「リクルートスーツを着た女の子たちがホールに集まっていくのを見て、私は少し早く大人の世界に混じらせてもらいましたが、『みんなにとっては今日という日が大きな出会い、門出の日なんだ』と感動してしまって! 」と同級生の門出を喜んでいた。また、SNSで「この作品は恋人と一緒に観ない方がいいというコメントがあったのですが、皆さんはどう思いますか?」という質問が寄せられると、森は「私……この映画を一緒に観れない人とは恋人になれないかもしれないですね!」とバッサリ。「終わりがあることを覚悟せず、一緒にいるなんて不安定ですよね。ずっと一緒にいようなんて言葉だけで確定じゃないですから! こういう映画を見てなお続いてるというのが素晴らしいんじゃないか!」と熱弁した。しかし、言い切った後に冷静になった森は、その直前に「愛と恋の違い」について熱弁してきた佐藤を思い出し、「健さんみたいになっちゃった~! すごいやだ~!!(笑)」と話し、笑いを誘った。
2024年04月01日俳優の佐藤健、森七菜が4月1日、都内で行われた映画『四月になれば彼女は』(公開中)のティーチ・イン付き大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。イベントでは、ティーチ・インを実施。「SNSのコメントで、恋人とか恋人候補の人と一緒に見に行かない方がいいんじゃないかっていうコメントがあった。皆さんは、恋人や好きな人と、この作品を見るべきと思いますか?」という質問が。森は「私、この映画を一緒に見れない人とは恋人になれないかもしれないです。一緒にやって怖いものがある人とこれから生きていくって、どういう覚悟なんだろうって。終わりがあることを覚悟せずに一緒にいるなんて、不安定ですよね。ずっと一緒にいようなんて言葉だけじゃ 確定じゃないですから。こういう映画を見て、なお続いてるっていうのが素晴らしいんじゃないか」と熱弁した。直前には、佐藤が愛と恋の違いを力説したばかり。森は「健さんみたいになっちゃった…。すごい嫌だ(笑)」とイジり、佐藤は「俺みたいになったのを『すごい嫌だ』って言った?」とプチクレーム。森は「移るもんですね」と苦笑いすると、佐藤も「あんまり(力説に)ならない方がいい」と返して、会場の笑いを誘っていた。イベントには、長澤まさみ、山田智和監督も登壇した。映画プロデューサーで、小説家としても数々の話題作を生み出してきた川村元気の恋愛小説を映画化。婚約者との結婚を控えた精神科医の主人公・藤代俊役を佐藤健、結婚を直前に控えて謎の失踪を遂げる藤代の婚約者・坂本弥生役を長澤まさみ、藤代が10年前に交際していた初恋の女性で世界中を旅しながら藤代に手紙を送る伊予田春役を森七菜が演じる。ウユニ、プラハ、アイスランド、そして日本で撮影を敢行した純愛映画となる。長澤も「私も演じてて、弥生に対してすごく大胆な行動をとる人だなっていう印象があったり」と振り返る。それでも長澤は「私のせいじゃない。私に言わないでください」と苦笑いすると佐藤は「長澤さんが演じるからリアリティがある!『ごめん、俺が悪かったな』って思った」と吐露して笑いを誘っていた。
2024年04月01日俳優の佐藤健、長澤まさみ、森七菜、山田智和監督が4月1日、都内で行われた映画『四月になれば彼女は』(公開中)のティーチ・イン付き大ヒット御礼舞台あいさつに登壇した。映画プロデューサーで、小説家としても数々の話題作を生み出してきた川村元気の恋愛小説を映画化。婚約者との結婚を控えた精神科医の主人公・藤代俊役を佐藤健、結婚を直前に控えて謎の失踪を遂げる藤代の婚約者・坂本弥生役を長澤まさみ、藤代が10年前に交際していた初恋の女性で世界中を旅しながら藤代に手紙を送る伊予田春役を森七菜が演じる。ウユニ、プラハ、アイスランド、そして日本で撮影を敢行した純愛映画となる。4月なって初のイベント。佐藤は「本当にありがとうございます。映画も見ていただいてありがとうございます。皆さんが応援してくださったから、公開してしばらく時間が経った今またこうやって立つことができています。非常にうれしく思っております」と笑顔。長澤は「本当に久しぶりのラブストーリーで、私も演じている時間はドキドキしながら演じておりました」と振り返ると「この作品をきっと見た人が、恋すること、愛について深く考えようかなって思うような、友だちと見て、意見がそれぞれ違って、その話をできるような、見た後も映画の余韻にひたってもらえるような作品になっているのかなと思います」と魅力を語った。森は「きょう、4月1日なので、弥生さんの誕生日です。誕生日おめでとうございます」と演じた長澤を祝福。長澤は「私が言われたみたいで(笑)。ありがとうございます」とほほえむと、森は「そんな日に皆さんとお話できるということでとてもうれしく思っております」とキュートな表情になった。山田監督は「森さんがおっしゃってくれたように、『四月になれば』というタイトルの映画を4月1日に見ていただいて、個人的にもすごくうれしいです」と“4月”のイベント開催を喜んでいた。
2024年04月01日デビュー25周年を迎えるお笑いトリオ・森三中が、4月1日放送の日本テレビ系『しゃべくり007』(後9:00~後10:54)に出演する。森三中は恒例企画クイズ「私のこと覚えてる?」に挑戦する。同番組放送500回突破を記念し、過去最大の総勢8組の関係者が参加。登場する。「あなたのせいで夫と別れました」「あなたとの電話が楽しみでした」「あの涙が忘れられません」「恋の相談を受けました」など衝撃的なヒントが示され、気になる関わりを持った人物が続々登場する。総勢8組の内訳は、森三中4組、しゃべくりメンバー4組の関係者。ネプチューン、くりぃむしちゅーをはじめとする若手芸人たちを一躍スターに押し上げた伝説の番組『ボキャブラ天国』で共演した、型破りなレア芸人も出演する。懐かしの“ボキャブラメンバー”も大集結で豪華な同窓会になる。堀内健が気になっていた女性、大島美幸の中学校時代の熱血恩師など感動の対面が繰り広げられる。貴重な当時の秘蔵写真や映像も公開。人生を変えた恩人たちに再会しまくる2時間スペシャルとなる。果たしてどんなマル秘トークが飛び出す。
2024年03月31日ウユニ(ボリビア)、プラハ(チェコ)、アイスランドでのロケを敢行したことでも話題の映画『四月になれば彼女は』が公開中だ。カメラを持って世界中を旅する伊予田春を演じた森七菜と、米津玄師「Lemon」、あいみょん「マリーゴールド」、宇多田ヒカル「Gold ~また逢う日まで~」など多くの伝説的ミュージックビデオ(MV)を演出し、本作で長編映画監督デビューした山田智和に、同作について聞いた。映画は、『君の名は。』『天気の子』『すずめの戸締まり』など新海誠監督作品をプロデュース、『映画ドラえもん のび太の新宝島』の脚本も手掛けた川村元気氏の小説(文春文庫)が原作のラブストーリー。主な登場人物は、3人。佐藤健演じる精神科医の藤代俊、長澤まさみ演じる坂本弥生、そして森が演じる藤代の大学時代の恋人で初恋の相手、伊予田春。弥生との結婚の準備を進める藤代のもとに、春から10年ぶりに手紙が届く。ウユニ塩湖、プラハ、アイスランドから手紙を送ってくる、春。そんな中、弥生が突然、姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか?弥生はどこへ消えたのか?ふたつの謎は、やがてつながっていく。森は、旅先からかつての恋人に手紙を送る春を演じるにあたり、「春の真っ直ぐさ、純粋さが一切の淀みなく見ている人に伝わるといいな、と思いながら演じていました。春のことをどこか神格化して、あがめるような気持ちがありました」と振り返る。そんな森の演技について、山田監督は「ウユニ、プラハ、アイスランドを旅している春の顔と、大学生の時の春の顔が、全く別人のように見えました。藤代と別れた後、春がどんな年月を過ごしてきたのか、どんな覚悟を持って旅に出たのか、そういったことを自然と取り入れて、見事に表現してくれたからだと思います。ウユニのカットを長澤さんに見せた時も、『学生時代と違う顔してる。すごくいい表情』とおっしゃっていました」。長澤が絶賛していたことを聞いて、「うれしい!」と素直に喜んだ森。「佐藤さんや長澤さんの背中を見ていると、いつまでたっても追いつけないような気もしてくるのですが、あきらめずに追いかけていきたいと思います」と謙虚に語っていた。■監督の撮りたいものに全力で向き合うと決めていた森と山田監督は、少人数の撮影クルーとともに昨年1月から3週間かけてウユニ、プラハ、アイスランドへ渡り、本作を象徴するエモーショナルなシークエンスを撮影してきた。「荷物のパッキングとスムーズに飛行機を乗り換えるコツ、トランジットの時間を充実させるために手荷物として何を持っておくべきか、といったことにかなり詳しくなりました」と森は冗談めかして言うが、飛行機の乗り継ぎを含めて10ヶ国を旅することになった。その撮影は、「プラン変更の連続」(山田)だったという。本作には、ウユニ塩湖の水面が鏡のように見える絶景が収められているが、鏡状態になるのはさまざまな条件がそろった時で、その確率は50%程度とされている。山田監督は天候を見て、リハーサルを予定していた日に急きょ本番撮影をすることに。「ウユニの街は標高3700メートルという高地にあり、富士山の頂上(標高3776メートル)とほぼ同じ高さで空気が薄い。コンディションを整えるのも大変だった中、無理を言って挑戦させてもらいました」(山田)。「撮影チャンスを逃したくない」山田監督の思いに、森は100%応える覚悟で今回のロケに挑んでいた。「日本の映画で海外を何ヶ国も回って撮影する作品はなかなかないと思うので、監督には撮りたいものを全部撮ってもらいたいと思いました。どれだけ疲れていても全力で向き合うと決めていました」(森)。山田監督は「大袈裟でなく、森さんがいなかったら、この映画の監督としていまここに僕はいないと思う」と、絶大な信頼があったことを明かす。「全スタッフ、全キャスト、一人でも欠けていたらこの映画は出来上がらなかった。ですが、過酷な海外ロケの間、僕自身の心の状態をピュアに保ち、本当に撮りたいと思ったものを撮るトリガーみたいなものになってくれたのは森さんでした。森さんがいなかったら…と考えるだけでゾッとします。素晴らしい才能と出会えて僕はすごくラッキーだと感謝したい気持ちでいっぱいです」。■映画は自分にとって、一番大切なアート山田監督は、日本大学芸術学部映画学科映像コースを卒業後、宇多田ヒカル、サカナクション、米津玄師、あいみょん、藤井風などのMVやNIKE、TOD’S、PRADAなどの広告映像、ショートフィルムなどを数多く手掛け、オリジナル短編作品も発表。圧倒的な映像の美しさと人間を生々しく描き出す抜群のセンスとアイデアで今もっとも注目される一人だ。「僕は大学の映画学科に入ったところから映像をつくる人生が始まって、映画をつくるサークルにも入っていました。自分にとって、一番大切なアートが映画。いつか自分が監督を務めた長編映画をつくりたいと思いつつ、ミュージックビデオの仕事で拾ってもらって、見出してもらって、それが川村元気さんに声をかけていただくきっかけにつながって。肩書はなんでもいいと思っている反面、これでようやく胸を張って『映画監督です』と名乗れるうれしさもあります」(山田)。念願の長編映画を作り上げたことで、「自分が撮りたいのは人間の様(さま)で、映画だったんだな、と改めて気づくことができました。魅力的なストーリーで、人間をしっかり描くには映画というフォーマットが一番適している。今回、素晴らしい原作と佐藤さん、長澤さん、森さんら素晴らしい俳優たちと出会ってこの作品をつくることができたことを糧に、多くの人に見てもらいたい映像、伝えたいと感じた言葉、そして愛すべき人間たちを映画にしていけたらと思っています」(山田)。
2024年03月30日女優の森七菜が、22日に都内で行われた映画『四月になれば彼女は』(公開中)の公開初日舞台挨拶に佐藤健、長澤まさみ、山田智和監督とともに登壇した。同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■森七菜、映画『四月になれば彼女は』初日舞台挨拶に登場作品の内容にちなみ、「これまでの人生で手紙にまつわる思い出」について聞かれると、佐藤は「そのエピソードは森さんがあります。担当が決まっていて!」とパスを出す。森も「いいですか? 激アツな話があるので!」と期待をあおる。改めて森は「高校3年生の時に取材で、『高校生活でやり残したことありますか?」と聞かれて、『ラブレターとかもらったことないですね』みたいな話をしたんです」と切り出す。「そうしたら卒業式の日に、靴箱の中にラブレターが入ってたんです! しかも本気の! 高校は大分なので、東京に行っちゃう前日に入ってたんです。『女優の森七菜さんじゃなくて、あなたとして好きなんです』という風に書いてくれていて、ものすごく嬉しかったんです。急いで返事を書いて走って追いかけて、『ごめんなさい、ありがとうございます』と返事をした」とエピソードを披露した。話はここで終わらず、さらに「この前、写真集のお渡し会を東京でさせてもらって、そこに彼が登場したんです!」と会場を驚かせる。「ヤッホー! みたいな軽い感じで来て(笑)。高校生の時、そんなにお話したことなかったので、『いつも取材で(ラブレターの)プライベートな話をしてごめんね』と言ったら、『全然いい』と言ってくれて。感動的でめちゃくちゃ嬉しかったですね! 大分からわざわざ来てくれて!」と意外な場所で再会を果たしたことを明かした。
2024年03月22日映画『四月になれば彼女は』(3月22日公開)の完成披露舞台挨拶が7日に都内で行われ、佐藤健、長澤まさみ、森七菜、ともさかりえ、山田智和監督が登場した。同作は数々の映画を企画・プロデュースしてきた川村元気氏による同名小説の実写化作。精神科医の藤代俊(佐藤)のもとに、かつての恋人・伊予田春(森七菜)から手紙が届き、そこには10年前の初恋の記憶が書かれていた。ウユニ、プラハ、アイスランドと、その後も世界各地から春の手紙は届く。時を同じくして藤代は、婚約者の坂本弥生(長澤まさみ)と結婚の準備を進めていたが、弥生は「愛を終わらせない方法、それは何でしょう」という謎掛けだけを残して突然姿を消してしまう。春はなぜ手紙を書いてきたのか? 弥生はどこへ消えたのか? ふたつの謎が次第に繋がっていく。○■映画『四月になれば彼女は』に出演する森七菜撮影のために、1カ月ウユニ、プラハ、アイスランドと10カ国を回ったという森は「辛かったです!」と苦笑。「楽しかったですよ。美しかったですし、おいしかったし。でも21日間で10カ国回ってるので、単純計算で2日に1回違う国にいるということになります。それが目まぐるしすぎて、つらいとか言ってる暇もないんですけど、コロンビアで1回泣きました。もう、帰りたくて」と苦労を訴えた。森は「壮大な旅すぎて。映画でこのような旅をさせてもらえることはなかなかないので、大役を任せてもらえて本当ありがたいなと思いましたけど、さすがに母に電話しました」と振り返る。「『正直帰りたい』と言ったら、『いいけど、どうやって?』と言われて、確かになと思って、そのままウユニの方に行かせていただいて、絶景が見れたので」と最終的に満足していた様子。ウユニからは長澤に電話をかけたそうで「絶景を目の前にして、『見て〜! まさみさん!』と。見せたくて、どうしても」とはにかむ。電話が来なかった佐藤が「(自分は)思い浮かばなかったの?」と尋ねると、森は「思い浮かんだんです。しっかり浮かんで、まさみさんに電話をかけました」と流していた。
2024年03月07日女優の森七菜が1日、都内で行われたNetflix映画『パレード』(世界独占配信中)の配信記念試写会イベントに、主演の長澤まさみ、共演の坂口健太郎、メガホンをとった藤井道人監督とともに出席した。本作は、旅立ってしまった人の目線で、遺された人への想いを描く愛の物語。瓦礫が打ち上げられた海辺で目を覚ました美奈子(長澤)が、離ればなれになった1人息子の良を捜す道中で青年・アキラ(坂口)や元ヤクザの勝利(横浜流星)らと出会い、自分が亡くなったことを知る。未練を残してこの世を去ったため、まだ“その先”に行けないのだと…。現実を受け止めきれない美奈子だったが、月に1度、死者たちが集い、それぞれの会いたかった人を探す“パレード”に参加したことを機に各々の心に触れていく……というストーリー。冒頭の挨拶を終え、用意された椅子に着席してトークセッションを行う予定だったが、椅子が高かったため森が着席に苦戦すると、すかさず坂口が手助けをし、椅子の高さを低くしてあげるなど、紳士的な一面を見せ会場を和ませた。また、すでに視聴者から「大切な人を思い出す温かな作品」「喪失感に優しく寄り添う、愛に溢れた作品」「嗚咽するほど泣いた」などと絶賛の声が届いていることが話題に上ると、元女子高生のナナ役を演じる森は「7人いて7つのストーリーがあって、きっと『泣いた』とか『温かかった』って言ってくれた人にも1つの映画になるようなストーリーがあって、それを7人の誰かに投影して見てくれているんだと思うと、そういう人たちの話を聞いてみたいなと思いました」と声を弾ませ、「(本作は)死者からの目線なので、もし自分に悔いることとかがあっても、その先でその人(死者)もいろんな形で自分のことを思ってくれているのかもなと思うと、今まで片思いだった世界が、急に両思いでつなげてくれた気がして、それは自分の人生にも温かみを与えてくれた部分だったので、出会えてよかったなと思います」と笑顔で語った。さらに、豪華キャスト陣と共演した感想を求められた森は「私、この中に入れるんだと思って、撮影がものすごく楽しみで、でもものすごくナーバスでした(笑)」と打ち明け、「でも、私が仲間入りしたときは家族感ができていて、チームを超えて家族って感じで、何も言わなくてもわかるし、何かを言っても聞いてくれるみたいな、そういう温かい空気感が完成されていたので、私もそんなに緊張せずに、いい意味での緊張感だけを持ってリラックスして挑めたので、それはすごくありがたかったです」と感謝し、「“これはお仕事なんだ”って忘れてしまいそうになるくらい、現場の雰囲気を作ってくれていたのですごいなと思っていました」と目を輝かせた。そして、本作の内容にちなみ、“今、一番会いたい人”を尋ねられた森は「ダイアンの津田(篤宏)さんに会いたくて…」とコメントして会場の笑いを誘い、「ずっと会いたいなって。どこかで見守ってくれていたらと思っています」と吐露。続けて、森は「すごく好きなんです。本当に元気をもらっているので、直接『ゴイゴイスー』をしてほしいなってずっと思っています」と言葉に力を込めた。
2024年03月01日佐藤健、長澤まさみ、森七菜が出演する映画『四月になれば彼女は』の場面写真が公開された。本作は、ウユニ、プラハ、アイスランド、そして日本と、史上最高峰のスケールで紡がれる心に刺さるラブストーリー。公開された場面写真では、本作の儚く、美しい世界観が凝縮されている。現像中の写真を見つめる主人公・藤代(佐藤さん)や、ある写真を物憂げな表情で見つめる藤代の婚約者・弥生(長澤さん)、旅先のアイスランドで空を見上げる藤代の初恋の女性・春(森さん)という、それぞれの繊細な感情を感じさせるカット。寄り添い合う藤代と弥生、青春の爽やかさが溢れる藤代と春の幸せな瞬間や、失踪した弥生を理解しようと、愛を探し求め苦しむ藤代が、親友のタスク(仲野太賀)とバーで語らう日常の1コマ。春が訪れたアイスランドとウユニ塩湖の絶景の中で一人佇む圧倒的な映像美を感じさせる場面。現在と過去、日本と海外、そして愛する人の存在を探し求める、本作の世界観が収められた。また、3人を温かく見守る人物を橋本じゅん、水澤紳吾、瀬奈じゅん、島かおり、高田聖子が演じることも決定。橋本さんが、弥生が勤める動物園の飼育員で、獣医としての弥生のことをよく知る先輩・北村。水澤さんが、藤代の元を訪れる患者・桑原。瀬奈さんが、藤代と弥生が訪れる結婚式場のウェディングプランナー・高橋。島さんが、末期の病に侵されながらも、春が撮る写真に胸を打たれる女性・長谷川綾子。高田さんは、春の写真の才能に魅了され、患者のポートレイト撮影を依頼する医者・中河玲子を演じる。『四月になれば彼女は』は3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年02月22日俳優・森七菜の写真集「WANDERLUST」(ワンダーラスト)が3月12日(火)に発売決定した。今回の写真集は、伊予田春役で出演する映画『四月になれば彼女は』のロケ地であるボリビア、アイスランド、チェコなど計10か国で撮影を行い、21日間に及んだ旅の様子が収録されている。森さんの様々な表情、旅先で出会った人と交流している様子、移動中に眠っている姿など、撮影は同映画の監督・山田智和が務め、森さんの魅力をより一層引き出している。■森七菜コメント21日間で10の国を巡る旅。山田智和監督が映画の撮影をしながら今回の写真も撮ってくれました。山田監督と相棒同士のような気分で一緒に頑張った毎日。冴えない日もあった。いい日もあった。毎日、明日が楽しみで仕方なかった。旅への渇望で駆け抜けた日々が、各国からの贈り物で満たされていく。この写真集がだれかの元に届いたときに、私はまたもう一度そのだれかと旅に出るんだ。■山田智和監督コメント旅への渇望。映画の撮影の合間で、森さんと10か国を巡る旅。僕らは旅に出ないといけなかったし、この目で確かめたいことばかりだった。「WANDERLUST」は3月12日(火)発売。『四月になれば彼女は』は3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2024年01月27日~にじのかけはしプロジェクト~府中の森公園では2月7日(水)に、「にじのかけはしプロジェクト」の一環として出前保育「ちびっこどんぶり」を開催いたします。今回は東京工学院保育科の学生が子ども達と一緒に楽しめるプログラムを企画しました。リズム体操や季節にあった手遊びといった発達段階に合わせた身体を動かす遊びで、遊具とは違った遊びが楽しめます。ぜひお越しください。「にじのかけはしプロジェクト」について府中の森公園の遊具広場は、令和3年10月に「誰もが楽しめる遊具広場」としてリニューアルオープンし、たくさんの方にご利用いただいています。その一方で、利用を希望する方々から、「公園にでる勇気が出ない」「うちの子が受け入れられるか心配」といったお声があがっていることも事実です。不安を持っておられる方々が来園するきっかけとなり、公園に通いやすくなるようになってほしいという思いから、府中の森公園では「にじのかけはしプロジェクト」として、地域の方やボランティア団体にもご協力いただき、手遊びや絵本の読み聞かせなどを通して、みんなで遊び、保護者同士をつなげる交流の機会を創出していくことを目標としています。にじいろ広場オリジナルキャラクター「にじーな」もり公園コースター出前保育「ちびっこどんぶり」詳細出前保育イメージ(提供:東京工学院専門学校こども学科・幼児保育学科))保育士、幼稚園教諭、小学校教諭免許取得を目指す東京工学院保育科の学生の演習と地域の子育て応援を掛け合わせ、未就学児とその保護者を対象にリズム体操や季節にあった手遊びなどの遊びを子ども達と一緒に行います。今回は白いトランポリンの「マシュマロ君A・B」を使用した遊具体験会も実施いたします。トランポリン「マシュマロ君A・B」開催日時2024年2月7日(水)11時~11時30分※雨天中止。中止の場合は前日の15時までに、府中の森公園サービスセンターのX(旧Twitter: )にてお知らせいたします。場所都立府中の森公園遊具広場付近参加方法当日、もり公園にじいろ広場にお集まりください。協力子育て応援サークル「ちびっこどんぶり」東京工学院敷地内にある認可保育園「東京工学院きしゃぽっぽ保育園」の子育て事業と、保育士、幼稚園教諭、小学校教諭免許取得を目指す本校保育科の学生(有資格の学生を含む)の演習を掛け合わせ、地域の子育て応援として、未就学児とその保護者を対象に楽しいイベント企画、運営を行っています。【子育て応援サークル「ちびっこどんぶり」】 府中の森公園について都立府中の森公園は、府中基地跡地の一部を整備して作られた総合公園です。地域における総合文化・レクリエーションの拠点となっています。また、災害時の避難場所や大規模救出救助拠点候補地として、防災上の重要な役割を担っています。園内には、300mの桜並木「花のプロムナード」をはじめ、ジョギングコース、野球、テニス、サッカーなどの充実したスポーツ施設や、遊具広場や水辺の広場などがあります。また、著名作家による彫刻が11体配置されているほか、園内の府中市美術館、近隣に府中の森芸術劇場があり、いこいの場所としてだけでなく、スポーツ、文化施設を楽しむことができます。[所在地]府中市浅間町一丁目、緑町二丁目、天神町二丁目[交通案内]・京王線「東府中」下車徒歩10分・JR中央線「武蔵小金井」から京王バス(一本木経由)府中駅行き「天神町二丁目」下車[問い合わせ先]府中の森公園サービスセンター〒183-0001府中市浅間町1-3-1TEL 042-364-8021(開所時間8:30~17:30)地図 : 府中の森公園公式HP : 府中の森公園公式X(旧Twitter) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2024年01月26日俳優のムロツヨシが主演を務める映画『身代わり忠臣蔵』(2月9日公開)のナレーションが11日、明らかになった。この度、本作のナレーションを女優の森七菜が務めることが明らかに。話題作への出演が絶えない中、声の仕事としては新海誠監督の『天気の子』(19)でヒロイン・天野陽菜役を務めて注目されたことをはじめ、ドラマ『おじさんはカワイイものがお好き。』やドキュメンタリー映画『MARINES DOCUMENTARY 2023 今日をチャンスに変える。』(23)ではナレーションを務めている。女優としての活躍に留まらず、凛とした美しい声で言葉に豊かな表現力を宿すことから森にオファー。ナレーション収録時のメイキング映像では、細かくセリフの変更点を確認しながら、真剣な表情でマイクに向かっていたという。メイキング映像では、時代劇ならではの難しいフレーズもなめらかに読み上げ、OKが出ると柔らかい笑顔を見せている。○■森七菜 コメント身代わり忠臣蔵のナレーションを務めさせていただくことになりました。森七菜です。今回ナレーションを務めさせていただくことになり、豪華なキャスト、スタッフの皆さんに仲間入りできてとても嬉しく思います。本編の面白さに、確認のモニターを前にしてにやにや、そしてドキドキしながら声を入れさせていただきました。世紀の身代わりミッションは無事遂行されるのか、皆さんも是非江戸の一員となって楽しんでください!【編集部MEMO】映画『身代わり忠臣蔵』は土橋章宏氏による同名小説の実写化作で、同氏が脚本も担当する。嫌われ者の旗本、吉良上野介(ムロツヨシ)が城内で恨みを募らせた赤穂藩主に斬りつけられ、お家取り潰しの危機に両家とも大ピンチ。吉良家家臣からは殿にそっくりな弟・孝証(ムロツヨシ)を身代わりにして、幕府を騙し抜く策が提案される。一方切腹した赤穂藩の部下、大石内蔵助(永山瑛太)は、仇討の機会をうかがっているような、いないようなという状況で、世紀の大芝居「身代わりミッション」が幕を開ける。(C)2024「身代わり忠臣蔵」製作委員会
2024年01月11日六甲山観光株式会社(本社:神戸市 社長:寺西公彦)が運営する、ROKKO森の音ミュージアム内、森のCafe(※1)では、2024年1月7日(日)~3月10日(日)の日曜日限定で、「森のレコード喫茶」を開催します。■「森のレコード喫茶」概要当施設のコレクションのLPレコードを初公開するイベントです。クラシックやジャズなどの他、当施設所蔵の世界最大級のダンス・オルガン「デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”」の貴重なLPレコードも公開します。当イベント期間中は、所蔵のLPレコードの音を併設の森のCafe(※1)内で、お食事やティータイムと共に楽しめます。森のCafe(※1)のテラス席には期間限定でこたつ席もご用意していますので、冬景色と共にゆっくりとした時間が過ごせます。【日程】2024年1月7日(日)~3月10日(日)の日曜日限定【時間】12:35~、13:35~(各回約20分間)※森のCafe(※1)の営業時間は11:00~16:30(16:00L.O.)【料金】無料(別途、入場料、カフェオーダーが必要です)【曲目例】・「LOVE ME TENDER」歌:エルヴィス・プレスリー・オペレッタ『こうもり』から「序曲」演奏:ウィーンフィルハーモニー管弦楽団、指揮:ヘルベルト・フォン・カラヤン・「スケーターズワルツ」演奏:デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”(当施設所蔵の自動演奏オルガン)<アナログレコードへの注目>昨今アナログレコードは、懐かしさや音の温かみ、新鮮さを感じる若者などから人気を集め、現在活躍するアーティストがアナログレコードで新曲を発売しています。*1 2022年、アメリカでは、35年ぶりにレコードがCDの販売枚数上回るなど注目を集めています。*1 日本経済新聞より デカップ・ダンス・オルガン“ケンペナー”について【製作年】1938年【製作国】ベルギー(デカップ社)【サイズ】456.0H × 788.0W × 180.5D(cm)【発音体】パイプ(590本、フルー管、リード管)、付属楽器:アコーディオン、鉄琴、マラカス、テンプルブロック(木魚)、シンバル、大小太鼓、トライアングル、ウッドブロック【動力】電気モーター当施設最大の所蔵品の自動演奏オルガンです。1938年にベルギーのデカップ社で製作され、ヨーロッパ各所を移動してダンステントやダンスホールなどで楽団の代わりにダンスミュージックを演奏していました。当施設へは1994年の博物館の開館に合わせて、イギリスから船で移動し、設置されました。今回、初披露となるLPレコード『DAAR IS DE ORGELMAN』は、当楽器がヨーロッパで活躍していた頃に録音されたものです。表紙には当楽器の当時の写真が記載されており、現在のレパートリーにはない楽曲も収録されています。森のCafe(※1)おすすめのあったかメニュー下記期間限定のあったかメニューです。【期間】2023年12月26日(火)~2024年3月15日(金)【時間】11:00~16:30(L.O.16:00)クロックムッシュホットサンド(スープ、ポテトチップス付き)940円とろりととろけた2種類のチーズとホワイトソースにベーコンの旨味がひろがるホットサンドです。スモアホットサンド700円チョコレートソースと甘くとろけるマシュマロにバナナをトッピングした、あったかスイーツメニューです。マシュマロココア550円甘いココアに香ばしい焼きマシュマロをトッピング。とろけたマシュマロがクリーミーなスイーツ系ドリンクです。<営業概要>【入場料】大人(中学生以上)1,500円小人(4歳~小学生)750円【営業時間】10:00~17:00(16:30受付終了)【休業日】毎週木曜日、12月31日、1月1日【駐車料金】普通車1,000円/台(※1)eはアクセント記号六甲山ポータルサイト リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年12月08日ひかり味噌 株式会社 ✖️ C.W.ニコル・アファンの森財団タイアップ森づくり協定第一号右 ひかり味噌株式会社 代表取締役社長 林善博 左 一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団 理事長 森田いづみ長野県・黒姫で里山の再生に取り組んでいる一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団(長野県信濃町 理事長 森田いづみ、以下当財団)は、当財団のオフィシャルスポンサーであり長野県で味噌 づくりを87年にわたって営んでいるひかり味噌 株式会社(長野県諏訪郡下諏訪町 代表取締役社長 林善博氏、以下ひかり味噌 (株) )と森づくり協定の契約を結び、アファンの森の南エリアの一部約1.7ヘクタールを『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso(アファン、それは陽光の森 - ひかり味噌 共創)』と名づけ、生物多様性の回復を目指した森林生態系の再生活動を共に推進する運びとなりました。世界的な課題に取り組むためにーネイチャーポジティブ昨年12月に開催された生物多様性条約第15回締約国会議(COP15)において、 2020年以降の生物多様性に関する世界目標となる「昆明・モントリオール生物多様性枠組」が採択されました。同枠組では、生物多様性の観点から2030年までに陸と海の30%以上を保全する「30by30目標」が主要な目標の一つとして定められ、生物多様性の損失を止め、反転させ回復軌道に乗せるための緊急な行動をとる必要があることが明記されました。生物多様性の回復を37年かけて実践している当財団は、 当財団が所有するまだ手入れが及んでいない南エリアの森の多様性回復を加速させるために、企業とのタイアップを呼びかけたところ、かねてよりご支援いただいておりましたひかり味噌 (株)が一早くご賛同いただき、タイアップの森づくり第一号として『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso』がこの度、誕生しました。共に生物多様性の回復を目指してまいります。『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』概要アファンの森のエリアと『『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』の位置図・黄色枠:北エリアは、1986年から放置され荒廃していた森を当財団が買取り、森の整備が進められた。今までに絶滅が危惧される動植物約65種以上が確認されるなど生物多様性の回復がみられる。・赤色枠:南エリアは、多様性豊かな森を広げるために手入れが必要な森を2009年からトラスト(買取)をおこない、一部の整備を進めている生物多様性の回復が必要なエリア。白いエリアを『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso 』として共同で森づくりを推進していく。■名称:『 Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso(アファン、それは陽光の森 - ひかり味噌共創)』森の名前の意図は、ひかり味噌 の社名の由来でもある「太陽・光」を意味するウェールズ語のHeulwen (ヘイルウェン)を、同じくウェールズ語の「風の通るところ」を意味する「Afan(アファン)」につけることで、ウェールズ出身のC.W.ニコルが生涯をかけて抱き続けた森の再生への想いや、その意思を継いで活動を続ける当財団への共感を表現されています。そして今後、ひかり味噌 (株)社員が一丸となり、当財団や地域コミュニティとの里山再生活動に取り組む、共創への強い意志が込められています。■広さ:17,415平米(サッカーフィールド約2面分)■植生:落葉広葉樹林コナラーミズナラ群落一部カラマツ植林■森の現況:2009年当財団購入、それ以前は薪炭林として利用されてきたが、その後薪炭林としての価値がなくなりそのまま放置されたと思われる。現在優占しているササやヤブを刈り払い間伐を進め、林床に光を入れることにより、埋土種子などから希少な植物が回復する可能性がある。生物調査による丁寧なモニタリングを行い、地域本来の生物多様性の回復を目指しつつ里山的な森の恵みも促していく。整備作業やモニタリングにはひかり味噌 (株)社員も参加して推進していく。『Afan Heulwen Woodland by Hikari Miso』を視察するひかり味噌 (株)林社長 ひかり味噌 株式会社1936年長野県創業の味噌 メーカーです。「自然の恵み、いただきます。」をブランドコンセプトにかかげ、原材料にこだわりそのおいしさをそのまま生かし“加えなくてよいものは加えない”という考えのもと、大豆・米・塩だけでつくった無添加味噌 や、オーガニック・有機味噌 のリーディングカンパニーとして、味噌 や即席みそ汁を中心とした商品展開を行っています。海外への味噌 輸出量に占めるシェアも高く、自然由来の日本の伝統食品である味噌 を世界にも広めています。また、おいしさの追求はもちろんのこと、持続可能な世界を実現するための国際目標SDGsに沿い、企業成長を通じて取り組むべき新たな課題を選定し取り組んでいます。<報道関係者お問い合わせ先>ひかり味噌 株式会社 広報室 TEL:03-5940-8848(代)ひかり味噌 株式会社 PR事務局 担当:原、長尾、森山、福田TEL:03-5572-6062/FAX:03-5572-6065/Mail: hikarimiso@vectorinc.co.jp 一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団故C.W.ニコルは、1986年より日本の森の荒廃を憂い、放置された里山を自ら買い取り生命力豊かな日本本来の森を甦らせることを目的に森づくりを始めました。その森をアファンの森と名付け森の再生活動を続け、2002年森を永遠に残すためにC.W.ニコル・アファンの森財団を設立しました。手入れを始めて37年目の森には、絶滅が危惧されている動植物がこれまでに70種以上(北南エリア合わせて)確認されています。森林保全活動を通じて、生物多様性豊かな「自然共生型社会」の形成に寄与することを目的に活動を展開しています。本件に関する取材のお問い合わせ一般財団法人C.W.ニコル・アファンの森財団担当野口 TEL 090-3089-7005 E-mail: info@afan.or.jp 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年11月28日葉のフリルが目を引く「わさび菜」。最近スーパーでも見かけるようになりましたね。気にはなっているものの、どう調理して良いか分からない方も多いのではないでしょうか。そこで今回は「わさび菜」のオススメの食べ方や栄養など食卓に取り入れたくなるわさび菜レシピ7選をご紹介します!・「わさび菜」ってどんな野菜?「わさび菜」は九州の在来種「からし菜」を選抜し育成したもので、アブラナ科アブラナ属カラシナ種に分類され、ワサビのような爽やかな辛さが印象的です。葉がフリルのようにギザギザになっているのでドレッシングに絡みやすく、見た目もかわいいですね。生食だけでなく火を通しても色が鮮やかなのでサラダ以外におひたしや炒め物にも向いています。・わさび菜の栄養は?ビタミンCやビタミンB12などのビタミン類をはじめ、抗酸化力作用を持つカロテンを豊富に含む栄養価の高い緑黄色野菜です。ピリッした爽やかな辛さは、ワサビ同様抗菌作用があるアリルイソチオシアネートによるものと言われています。■わさび菜オススメレシピ(1)「5分でできる!チョレギサラダ」ピリッと辛いワサビ菜をゴマ油の効いたドレッシングで食べましょう。わさび菜で作る大人気のチョレギサラダは葉っぱのフリルがドレッシングと絡んで美味。包丁を使わず手でちぎればOKなのが嬉しいところ。■わさび菜オススメレシピ(2)「豆腐やキノコと一緒に!ヘルシー和風サラダ」ワサビ菜のピリッとした辛さがアクセントになっている豆腐を乗せた低カロリーなサラダです。ジャコとキノコのうま味、そしてゴマ油の香りで満足感が得られます。ダイエット中や糖質制限中の方にオススメしたい一品です。■わさび菜オススメレシピ(3)「豚肉のわさび菜巻き」豚肉の旨味とわさび菜の辛味が相まってワンランク上の味わいに。栄養価が高く、かさ増しにもなる一石二鳥の万能レシピです。冷めないうちに切ると、崩れやすくなるので切り分ける時は粗熱を冷ましてから切りましょう。■ワサビ菜で作りたい!野菜レシピ4選わさび菜以外の野菜を使ったレシピで、ぜひわさび菜でお試しいただきたいものをご紹介します。葉のフリルを生かして盛り付けると、クリスマスなどのイベントに一役買ってくれます。包丁を使わず手でちぎれるのもわさび菜の魅力の一つです。 ・リース状に並べるだけ!リースサラダベビーリーフの代わりにわさび菜で作れば、葉のフリルがグッと華やかさを演出します。手でちぎって作れるので簡単です。お皿にグラスを置き、その周りに葉を盛り付けて最後にグラスを取ると上手にリースが作れます。・ごま油香る!「無限に食べられるナムル」わさび菜は先に茎を茹でから葉を入れましょう。茹で時間はトータル30秒程度でOKです。茹でるとカサが減るのでたっぷり食べられます。・カルシウムたっぷり!「ジャコ入りおひたし」こちらもナムル同様茹で時間はトータル30秒程度でOKです。ジャコが入ってカルシウムも摂取できますね。ここではだししょうゆとゴマ油で味付けしていますが、シンプルにしょうゆとかつぶしだけでも美味しく作れます。お好みでユズコショウを入れても◎・わさび菜を敷き詰める!「牛肉サラダ」わさび菜特有のフリルがとっても見栄え良く、ゴージャスに仕上がります。わさび菜の辛味と牛肉の旨味の相乗効果で、おもてなしにも喜ばれる栄養価の高いメインディッシュになります。爽やかな辛味のわさび菜は、サラダやおひたし、盛り付けにもぴったりの華やかで栄養価の高い野菜です。気になっていた方も多いのではないでしょうか。今回ご紹介したわさび菜の食べ方を参考に食卓に登場させてみてくださいね。
2023年11月06日阪急阪神不動産株式会社は、2023年7月3日(月)付けで兵庫県、神戸市および公益財団法人兵庫県緑化推進委員会と締結した「企業の森づくり活動への取組に関する協定」にもとづき、去る10月30日(月)に兵庫県神戸市内のキーナの森の一部を「阪急阪神不動産の森」と名付け、森開きを実施し、これを記念して看板除幕式を開催しました。今後は、森林の整備や下層植生の保全を目的として、社員による森づくり活動をスタートします。【看板除幕式について】(1)日時 2023年10月30日(月)10:00~10:20(2)場所 キーナの森(神戸市北区山田町藍那)(3)主な内容 阪急阪神不動産株式会社代表者ほか挨拶、看板除幕式、記念撮影(4)主な出席者1.兵庫県 農林水産部治山課長 前嶋 昭 氏2.神戸市 建設局公園部計画課長 本田 亙 氏3.阪急阪神不動産株式会社 取締役 古谷 慎一(5)その他、関係団体 公益社団法人兵庫県緑化推進協会、公益財団法人ひょうご環境創造協会【企業の森づくり活動】(1)活動場所の名称 阪急阪神不動産の森(2)活動期間 5年間(2023年7月3日~2028年7月2日)(3)活動場所 キーナの森(神戸市北区山田町藍那)(4)活動面積 約2.6ha(5)活動内容 放置された里山林において、下層植生の生育を阻害している常緑樹等の除伐を行なうほか、作業に必要となる歩道等を整備します。また、伐採木を用いた体験ワークショップなどの開催やセミナーなどの開催により、森林資源の活用や森林環境教育を推進します。【本活動により期待できる効果】(1)水源かん養機能の向上地表植物が豊富になることで、雨水がそれらの葉で受け止められるとともに、増えた植物の根によって土壌がスポンジ状になり、雨水が一気に流れ出ず、森林土壌の中で保水されるという水源かん養機能の高まりが期待できます。(2)二酸化炭素吸収機能の向上間伐によって、木と木の空間が広がり、木が太ることで二酸化炭素の吸収量が増すことが期待できます。(3)生物多様性の保全光環境の改善により多様な植物の出現が期待できるとともに、動植物にとって良好な環境になるなど、生物多様性の保全が期待できます。阪急阪神不動産株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年11月02日能勢電鉄株式会社は、2023年12月3日(日)をもって妙見の森の営業を終了します。多くの方の思い出の詰まった「妙見の森」の歴史の集大成として、「さよなら・ありがとう妙見の森」と題した取り組みを実施します。63年にわたる長らくのご愛顧に心から感謝を申し上げるとともに、営業終了日まで、誠に勝手ではございますがご愛顧賜りますよう宜しくお願い申し上げます。詳細は次の通りです。1.さよなら・ありがとう妙見の森ヘッドマークの掲出掲出期間:2023年10月4日(水)~2023年12月3日(日)掲出車両:・妙見の森ケーブル(ほほえみ・ときめき)・5124編成車・7202編成車※急遽掲出車両を変更する場合がございます。2.2両編成車内への歴史写真の展示能勢電車の車内に63年の歴史を振り返る写真ギャラリーを展示します。対象車両:5124編成車・5142編成車展示期間:2023年10月4日(水)~2023年12月3日(日)※2編成車の展示内容は同内容です。※5142編成車は運用の都合上10月10日(月)以降の展示となります。※運用の都合により展示期間を延長することがあります。3.ありがとう妙見の森スタンプの設置妙見の森にお越しいただいたお客様に、「ありがとう妙見の森スタンプ」を押印していただき、お持ち帰りいただきます。設置期間:2023年10月20日(金)~2023年12月3日(日)※毎週水・木曜日は定休日(祝日は除く)設置場所:妙見の森ふれあい広場(台紙は設置しています)4.妙見の森 謎解き宝さがしファイナルの開催妙見の森でこれまで継続的に開催してきました「謎解き宝さがし」シリーズのファイナル編を開催します。妙見山一帯に隠されたキーワードを探しながら周遊していただき、発見したキーワードの数に応じて記念品をプレゼント!お子様に楽しんでいただける企画です。開催期間:2023年10月2日(月)~2023年12月3日(日)※ただし毎週水・木曜日(祝日は除く)は開催しません。発売価格:200円発売場所:ケーブル山上駅売店5.さよなら・ありがとう妙見の森グッズの販売について販売開始:2023年10月20日(金)~販売場所:・ケーブル山上駅(12月3日(日)まで) ※毎週水・木曜日は定休日(祝日は除く)・公式オンラインショップ「のせでんショップ」 ※10月20日(金)12時00分より販売開始表示はすべて税込み価格です。●能勢電鉄ホームページ この件に関するお客様からのお問い合わせは能勢電鉄株式会社 鉄道事業部 営業課TEL:072-792-7716 FAX:072-792-7730(平日9時30分~17時00分)能勢電鉄株式会社 リリース 発行元:阪急阪神ホールディングス大阪市北区芝田1-16-1 詳細はこちら プレスリリース提供元:@Press
2023年09月29日佐藤健×長澤まさみ×森七菜共演映画『四月になれば彼女は』の公開日が、来年3月29日(金)から3月22日(金)に変更されることが分かった。本作は、川村元気による同名恋愛小説の映画化。過去と現在、東京そしてボリビアのウユニ、チェコのプラハ、アイスランドなど世界各国を舞台に、愛する人の姿を探し求める切なくも壮大な愛の物語。あることをきっかけに姿を消した、愛する人の姿を探し求める主人公の精神科医・藤代俊を佐藤さん、ある言葉だけを残し、藤代の前から突然、姿を消してしまう藤代の婚約者・坂本弥生を長澤さん、藤代が交際していた初恋の女性・伊予田春を森さんが演じる。今回の公開日変更は、公式サイトやSNSにて発表され、「早くなった」、「楽しみにしています!」、「月末と期末回避、助かります」、「健さんのお誕生日の翌日」、「1週間早く観れるの嬉しい」、「春休みに重なるのはだいぶありがたい」と公開を待つ人たちから喜びの声が上がっている。『四月になれば彼女は』は2024年3月22日(金)より全国東宝系にて公開。(シネマカフェ編集部)■関連作品:四月になれば彼女は 2024年3月22日より全国東宝系にて公開©2024「四月になれば彼女は」製作委員会
2023年09月27日若い世代を中心に人気を集める女優の森七菜(22)。高い演技力に定評のある森だが、何かと“周辺”が騒がしいことでも知られている。森といえば、’16年のデビュー以来、話題作に続々と出演。’19年7月公開の新海誠監督のアニメ映画『天気の子』では、ヒロイン役の声優に大抜擢。’20年にはNHKの連続テレビ小説『エール』でヒロインの妹役を演じ、同年10月には『この恋あたためますか』(TBS系)で初主演を務めた。そのブレイクぶりは目覚ましく、オリコンが毎年年末に発表する「ブレイク女優ランキング」で’20年の1位に見事輝くことに。しかし――。「年が明けた’21年1月15日、突如として森さんのInstagramが閉鎖されたのです。所属事務所のタレント一覧からも消えていることが報じられ世間は騒然。その後で、大手芸能事務所『ソニー・ミュージックアーティスツ(SMA)』への移籍が発表されることに。突然、所属一覧から削除されたこともあって、”いざこざがあったのでは”と憶測を生むことに。前の事務所は規模も小さく、森さんを地元・大分県でスカウトしてから二人三脚で歩んできたこともあって、大手事務所への移籍は”育ての親への裏切り”と非難する声もあがりました」(芸能関係者)この騒動によって、その後、森の露出はそれまでと比較して大きく減ることに。’21年の映画出演は前年から決まっていた1本、ドラマ出演も単発作品1本のみ。‘22年も出演映画はなく、ドラマ出演本数は2本にとどまっていた。今年に入って、復活の兆しが。1月から配信されたNetflix作品『舞子さんちのまかないさん』では主演を務め、5月に公開された菅田将暉主演の『銀河鉄道の父』にも出演。しかし、作品の結果ではなかなか苦戦を強いられることに。「6月に公開された映画『放課後インソムニア』では主演を務めましたが、規模が小さいこともあり話題にならず……。『日刊ゲンダイ』は公開初日から3日間の興行収入は1600万円だったと報じています。また、約3年ぶりの主演ドラマとなった月9『真夏のシンデレラ』(フジテレビ系)では、全話平均の世帯平均視聴率(ビデオリサーチ調べ/関東地区)は5.6%となり、月9ワーストを更新する結果に。往年のトレンディドラマを彷彿させるチープな設定や台詞は、ツッコミどころが満載。それを楽しむ視聴者も一部にはいたようですが、数字的には”大爆死”となりました。さらに、『真夏のシンデレラ』最終回前日の9月17日に、フジテレビでは『ワールドカップバレー2023』が放送されました。そこに『真夏のシンデレラ』に出演する森さんと神尾楓珠さんが出演したのですが、“国際試合に番宣を持ち込むな”と非難が殺到したそうなのです。いずれの出来事も森さんに責任はなく、不運としかいいようがないのですが、なかなか苦しい状況が続いているようです」(前出・テレビ誌ライター)不遇の時が続く森だが、それは一時的なもののようだ。「森さん自身は演技もうまく、その人柄から現場のスタッフや共演者からも可愛がられているそうです。事務所の移籍騒動からもう2年以上経っていますし、オファーもまた一気に増えていくでしょう。来春には、川村元気さんの小説を原作とする映画『四月になれば彼女は』への出演が決定しています。佐藤健さんや長澤まさみさんが出演し、話題になることは必至。森さんへの評価もおのずと高まると思いますよ」(前出・芸能関係者)森の“シンデレラストーリー”第2章はこれからだ――。
2023年09月23日9月18日昨夜、最終回を迎えた月9ドラマ「真夏のシンデレラ」より、森七菜、間宮祥太朗らメインキャストのクランクアップ時の写真が到着した。5月半ば、青空の下でクランクインした本作が9月某日、フジテレビの湾岸スタジオにて、森さん、間宮さん、神尾楓珠、吉川愛、萩原利久、白濱亜嵐、仁村紗和、水上恒司のおよそ4か月続いた撮影が無事終了。全員での撮影のラストカットは、森さん演じるヒロイン・夏海が働く「Kohala食堂」。大きな拍手に包まれ、クランクアップセレモニーが開催されると、花束の贈呈とともに、それぞれ思い思いにこの夏をふり返った。早川宗佑役の水上さんは「今年の夏は特に暑く、ヒーヒーしながらも頑張りました!共演者同士で支え合えたからこそ駆け抜けられたというのが俳優陣の総意と思います」と感謝を述べ、小椋理沙役の仁村さんは「おぐねぇは、自分自身と向き合い、自分の幸せを見つけてくれるような女性になったと思っており、ホッとしています」と役どころに触れる。山内守役の白濱さんは「守は、この中で唯一、キスシーンがなくて寂しく思っています」と言い、一同を和ませ、佐々木修役の萩原さんは「すごく仲の良いチームだと思っていて、毎日本当に楽しい時間を過ごさせていただきました。第3話が過ぎたくらいから、修はデリカシーがないでは済まないくらいのキャラになっていましたけど(笑)、みなさんのおかげですごく良い人になれたなと思っており、気分がいいです!」と笑顔。また、滝川愛梨役の吉川さんは「みなさんとの時間はすごく居心地が良く、本当に伸び伸びとお芝居をさせていただきました。愛梨ちゃんという女の子に出会えて幸せでした!」と挨拶。牧野匠役の神尾さんは「1、2話の段階では、匠は一体どうなっていくのだろう?と思っていましたが、緩やかに上がっていけたのではないかと思います」と語り、匠の服装(厚手の長袖)に触れ、「この秋は、このワッフル生地がトレンドになったらいいなと思います!そのために、この真夏に着ていたからね」と笑いを誘う。水島健人役の間宮さんは「最初は天候の影響を受けることもありましたが、夏の暑さにも耐えながら、みんなで和気あいあいと楽しく一緒に真夏を駆け抜けることができました」とふり返り、「視聴者の方々にもSNSなどでシーンにツッコんでいただけたりと、リアルタイムに進むドラマとして楽しくお届けできたのではないかと思っています」とコメント。そして、間宮さんから「うちのシンデレラ!お疲れ様でした!」と最後の言葉を託され、「ありがとうございます!」と受け取った蒼井夏海役の森さんは、涙をにじませながらも明るい表情で「月9という素晴らしい場所に迎え入れていただき、最初は本当にドキドキしていました。スタッフ、共演者のみなさんに温かく支えていただき感謝しています。みなさんと作る現場の雰囲気は特別なもので、みなさんひとりひとりにこれからも幸せな人生を送っていただきたいなと夏海としても勝手に思っています!」と挨拶した。また本作は、メインキャスト8人が再集結したアフターストーリー「真夏のシンデレラ~アフターパーティ」がFODにて配信中だ。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」最終話が9月18日に放送され、男女8人それぞれの恋の結末に「最高の夏をありがとう」「最強の夏恋」という声が上がっている。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人を間宮さんが演じる。また、幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。車に轢かれそうになった夏海を庇った匠は、医師から大工の仕事には戻れないかもしれないと言われるケガを負ってしまう。「せっかく仕事を任せてもらえるようになったのに」と落ち込む匠は、夏海に「近くにいて欲しい。今だけで良いから」と告げる。自分が匠の人生を台無しにしたと責任を感じた夏海は、健人に「ごめん、もう会えない」と別れを切り出す。「夏も終わるしちょうど良かった」「いい思い出になった、ありがと」と涙をこらえながら告げる夏海に対し、健人は「わかった」と店から出て行ってしまう。SNSでは「わかっちゃダメなのよ」「嘘でしょ」「わかったじゃないよ」という声があがる一方で「わかったっていうしかないよな」という声も…。愛梨と別れた修は「引きずっていない」と強がるものの、職場で集中してないと言われることや涙が勝手に出ることを守に打ち明ける。「別れたはずなのに本来の自分に戻れない」「原因がわからない」と話す修に対し、守は愛梨がスタイリストの試験に合格した事を告げ、修が愛梨に会いに行けるよう背中を押す。修は愛梨の元に行き、自分じゃない誰かの成功がこんなに嬉しいのが初めてであること、自分の人生に愛梨がいてくれないと困ることを伝え、「もう一度俺にチャンスをください」と頭を下げた。愛梨は「修君みたいな人と付き合えるの私くらいだよ」と言い、頬にキスをする。照れる修とはにかむ愛梨に対し、SNSでは「かわいい」「修かわいすぎるーーー」「お似合い」という歓喜の投稿で溢れた。一方、早川は先輩医師から九州への異動を持ちかけられる。異動を決意した早川は、家を訪ねて来た理沙に「この町を離れることにした」と伝え「着いてきて欲しい。俺と結婚しよう」とプロポーズをする。しかし、理沙はこの町には春樹の大好きな人達がたくさんいること、春樹にはそんな人達に囲まれて育って欲しいという理由で「私は春樹とここに残る」と告げた。これにはSNSでも「春樹を優先したいよね」と理沙の気持ちを推し量る一方で「切ない」「複雑」という声が上がった。しかし、ラストでは春樹と引っ越しの手伝いをしに行くことや、春樹といつか会いに行くことも夏海らに話すなど、前向きに捉える姿が映し出された。夏海から別れを切り出された健人は、守や修に「俺たちの健人はここで引き下がるような男じゃない」と背中を押される。仕事のトラブルを解決した健人は、父・創一(小市慢太郎)にずっと両親の顔色を伺って生きてきたこと、それが他人の人生のようでずっと息苦しかったことを話し、「これからは自分の人生を生きてみたい」と伝える。それでも「先の事が考えられない人間には、会社を継がせられない」という父に対し「自分の人生を諦めるつもりはありません。ただ、その上で父さんと母さんの期待にもしっかり答えるから見ていて欲しい」と頭を下げた。この姿には「かっこ良い」と健人を絶賛する投稿で溢れた。そして夏海もまた、匠に「あいつのとこ行けよ」「俺は夏海に幸せでいてもらいたい。夏海のことが大切だから」と背中を押され、健人に会いに東京へ行く。健人と合流した夏海は「健人君といるとどんなことも乗り越えられる」と伝え、健人もまた「夏海は俺の人生に必要な人」と伝え「もう絶対離さない」とハグをする。これに対しSNSには「良かったーー!」という声があがった。ラストでは健人と夏海が手を繋いで浜辺を歩き、「いつか水族館を設計してみたい。仕事も昔の夢も手放さない」と夢を語る。夏海もまた「本物のクジラに会ってみたい」と言い、冬に2人で沖縄に行く約束をする。夕日をバックにした夏海×健人の姿で幕をおろし、SNSには「夏が終わっちゃった」「ハッピーエンドありがとう!」「最高の夏をありがとう!」「最強の夏恋」という投稿で溢れた。(シネマカフェ編集部)
2023年09月19日小さい秋、探しながらおやこで遊ぼう!「木場公園 森のおやこ教室」2023年10月より事前予約制の有料プログラム「木場公園 森のおやこ教室」がスタートします。木の実や落ち葉で工作したり、夏とは違う空気を感じたり、自然にふれあってみたり、親子で公園の秋を見つけてみませんか?■内容2023年10月~12月に開催の全4回講座となります。(単発でのお申込みはできません)木の実や落ち葉が楽しい季節、親子で自然と遊びましょう。■場所都立木場公園木場ミドリアム周辺■時間10時00分~11時00分 (集合9時50分)■対象と定員0歳~6歳の未就学児親子(保護者1名につきお子様2名までご一緒に参加できます)1クラス10組20名程度■参加費1,000円(お子様が2名の場合は500円プラスになります)■申込方法事前申込制各クラス定員10組(申込順。定員になり次第締切り)事前申込はこちら : ※ご希望のクラスをご選択ください。日にちの異なるクラスが4つあります。内容は原則的にどのクラスも同じです。各クラス定員10組(申込順)となりますので、第1希望から第3希望までご回答をお願いします。■注意事項・全4回通し分として初回に参加費をお支払いいただきます。・2回目以降に不参加の場合も返金はありません。・クラスの決定後は、日程の変更や振り替えはできません。・雨天決行。天候によっては室内プログラムに変更する場合があります。■主催公益財団法人東京都公園協会公益事業推進課TEL:03-5510-7182(月~金9時00分~17時00分)■運営団体NPO法人マザーツリー自然学校 kiba.kidsrium@gmail.com イベントチラシ都立木場公園について木場は、江戸から昭和にかけて、江戸・東京へ材木を供給し「材木のまち」として栄えてきました。昭和44年には、江東再開発構想のなかの防災拠点の一つとして位置づけられ、木材関連業者が現在の新木場へ移転したのを機に、水と緑の森林公園として整備されました。【所在地】江東区木場四・五丁目・平野四丁目【開園日】常時開園※サービスセンター及び各施設は年末年始休業となります。※営業時間等はサービスセンターへお問い合わせ下さい。【入園料】無料(一部有料施設あり)【交通】東京メトロ東西線「木場」(T13)下車徒歩5分東京メトロ半蔵門線、都営地下鉄大江戸線「清澄白河」(E14)下車徒歩15分地下鉄新宿線「菊川」(S12)下車徒歩15分都バス とうきょうスカイツリー駅・深川車庫(業10)、錦糸町駅(東20)「木場四丁目」又は「東京都現代美術館前」下車※有料駐車場あり【お問い合わせ先】〒135-0023江東区平野4-6-1木場公園サービスセンターTEL 03-5245-1770(8:30~17:30)地図 : 園内マップ木場公園公式HP : 木場公園公式X(旧Twitter) : 詳細はこちら プレスリリース提供元:NEWSCAST
2023年09月15日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第10話が9月11日に放送され、冒頭のキュン展開からラストの展開に「どうなっちゃうの?」「想像してなかった」の声が上がっている。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人を間宮さんが演じる。また、幼なじみで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演する。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夏海は、匠からの告白に「匠の気持ちには答えられない」「私は健人くんのそばにいたいから」と告げ、匠も「わかった。でも、俺が夏海の幼なじみなのは変わらないから夏海が困ってたら必ず助ける」と伝える。そして夏海(森七菜)と健人(間宮祥太朗)は、デートで江ノ島水族館を訪れる。健人は、「夏海の大好きな場所に、二人で来られて嬉しい」と喜ぶ。水族館の後、健人は「見せたいものがある」と夏海を別荘に誘う。本棚には夏海のために用意したたくさんの漫画が並んでいて、夏海は約束を覚えていた健人に笑顔を見せた。そして健人は夏海に一輪のヒマワリを手渡し、「俺と付き合ってください。これからも夏海と一緒に居たい」と交際を申し込む。東京に戻った健人は、父親でもある水島建設社長の創一(小市慢太郎)から皐月(山崎紘菜)と共に呼び出される。創一は健人のチームに皐月が加わり、成果が上がっていることを喜び、健人にそろそろ身を固めたらどうかと切り出す。皐月が相手なら安心だと言い出す父に健人は将来を考えている相手が居るから紹介したいと返す。…というのが10話のストーリー。愛梨(吉川愛)は、自分から言い出したこととはいえ、修(萩原利久)から連絡がこなくなったことを気にして修に電話で謝罪をした。そして、修に会う口実を作るため「頑張っている修と守のために料理を作る」と言い、修の家を訪ねる。愛梨が家に来る事を知った守は願掛けにマーガレットを飾り、料理を作るのに苦戦する愛梨のサポートをしていた。後日、守の愛梨に対する気持ちに気付いていた修は、自分自身がふいに愛梨を傷つけてしまうこと、仕事もうまくいかずどうすれば良いかわからなくなったことを愛梨に伝えに行く。そんな修の気持ちを汲み取った愛梨は自分から「修君、私たち別れよっか」と告げる。修に別れの言葉を言わせなかった愛梨の姿に、SNSでは「気が回りすぎる」「切ない」という声が上がった。そして、家に戻った修は愛梨と別れた事を守に伝え「どっちにしても今の俺にできることないから」と守に言うと、守は「じゃあ俺が行く、それでもいいな」と言い、愛梨に会いに行く。そして「愛梨ちゃん、好きだよ」「愛梨ちゃんのこと、幸せにしたい」とまっすぐに伝えた。これに対しSNSでは「守の告白キターー」とついに自分の気持ちを伝えた守に歓喜の声が上がった。一方、家で1人涙を流す修の姿には「なんて美しい涙…」「なにやってんだよーー」「おさむーーー」と複雑な声も…。ある日、理沙が海岸沿いを歩いていると、早川に遭遇した。「このあたりを歩く時は、いるんじゃないかって気にしてるから見つけられるんだと思う」と言う早川に対し、理沙もまた「偶然会えたらいいのにな、って考えちゃってる」と伝える。早川は以前、春樹(石塚陸翔)と3人で手を繋いで歩いた時の事を話し「今度は本当の家族として3人で歩きたい」と理沙に告げた。これにはSNSでも「告白祭り!」「プロポーズ!!」「うまくいって欲しい」という声が相次いだ。一方、付き合い始めた健人と夏海だったが、健人が両親と共に店に来ることになる。SNSでは「嫌な予感…」「まだ早い」という声が上がった。そして、予定通りに両親が訪ねて来たものの、すぐに「予定がある」と帰ってしまった。健人は父から「会社を背負う人間として、付き合う人間を選びなさい」と言われ、夏海もまた皐月から「夏海ちゃんの存在が、健人の足を引っ張ってる」と言われてしまう。これにはSNSも「やっぱり」「予想通りの展開」「腹立つ!!」という声が相次いだ。そして10話のラストでは、夏海が出前に出た後に雨が降って来てしまい、店にいた匠が帰りがけに夏海に傘を届けることに。夏海が泣いているように見えた匠は夏海を心配するが、夏海は「そんなわけない」と店に戻ろうとする。そして夏海が横断歩道を渡りながら匠に話しかけると、そこへ車が近付いてきていた。夏海が轢かれそうになり、匠が夏海の元に駆け寄るところで10話が幕を閉じた。いよいよ最終回である11話を迎える前に衝撃展開が起こり、SNSでは「何が起こった?」「あと1話で終わる?」「どうなっちゃうの?」「想像してなかった」と困惑する声が上がっている。第11話のあらすじは公式HPでも公開されておらず、“最強で最高の夏が終わる”最終回がどんな展開を迎えるのか、SNSでは「何があっても乗り越えて」「見届けます!」という声が上がっており、それぞれの恋がどんな結末を迎えるのか期待が高まる。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月12日森七菜、間宮祥太朗がW主演を務める「真夏のシンデレラ」第9話が9月4日に放送され、それぞれの交差する思いと怒涛の展開に「どうなっちゃうの?」「来週が待ちきれない」という声が上がっている。真夏の海を舞台にした男女8人の恋愛群像劇を、オリジナル脚本で描く本作。海辺で一緒に生まれ育った“海辺のシンデレラ”女友達3人組と、東京で親の期待に応えて一流大学に入学し、それぞれの道へ進む優等生な日々を送る男友達。そんな男女が真夏の海で運命的に出会い、それぞれの恋模様を抱き、複雑に交錯した感情や本音をぶつけ合いながら成長していくキュートでロマンティックな王道のラブストーリー。明るくて、責任感が強く、困っている人を見ると放っておけない男勝りでサバサバした性格のサップのインストラクター・蒼井夏海(あおい・なつみ)を森さんが演じ、一流大学を卒業し大手建築会社に務める、誠実で優しすぎるがゆえに優柔不断な一面も秘めた俗に言う優等生タイプの青年・水島健人(みずしま・けんと)を間宮さんが演じる。また、幼馴染みで大工の牧野匠に神尾楓珠、美容師アシスタント2年目の滝川愛梨に吉川愛、人に頼ったり甘えたりするのが苦手な強がりタイプのシングルマザー・小椋理沙に仁村紗和が出演。さらに健人の高校時代からの友人であり、一流大学の学友でもある佐々木修を萩原利久が演じ、男性チームの中で一番のお調子者・山内守に白濱亜嵐、海で助けた女性に一目ぼれをするライフセーバーの早川宗佑として水上恒司が出演するなど若手豪華キャストが共演している。※以下ネタバレを含む表現があります。ご注意ください。夏の間、働き詰めだった夏海(森七菜)は、父・亮(山口智充)のはからいで遅い夏休みをもらう。いざ休みをもらっても何をすればいいのかすらわからない夏海に、匠(神尾楓珠)は、好きに過ごせばいいと助言する。夏海は最近気に入っているアーティストのライブがあることを知るが、チケットはすでに売り切れだった。健人(間宮祥太朗)は、同僚の皐月(山崎紘菜)から、休日は何をしているのかと尋ねられ「読書したり、散歩したりかな」と返すと、皐月は「夏海ちゃんと出かければいいのに」と告げる。一方、愛梨(吉川愛)は修(萩原利久)と交際を始めたものの、今までの彼氏と真逆のパターンで修が毎晩電話してくることに少しだけ困惑していた。守(白濱亜嵐)は修の行動を気にして「愛梨ちゃんも同じ考えとは限らない」と助言するが…というのが第9話のストーリー。「自分の気持ちを正直に伝えるという基本ルールは守っている」と、守に言われたことを忠実に守ろうとする修に「かわいすぎる」という声があがる一方で「心配だ」という声が上がった。そして、スタイリストの試験を控え、絶対に合格したい愛梨は、「声が聞きたかったから」と電話をかけてきた修に対し、「あんまり連絡多すぎるの私は困るんだよね」と伝え、しばらく連絡を控えようと告げる。職場でも「集中していない」と先輩医師から指摘された修は「今の俺は本来の俺じゃない」「俺やっぱり恋愛なんて必要ないのかもしれない」と落ち込んでしまう。これに対しSNSでは「切ない」「おさむーーーー」「修、頑張れ」という投稿で溢れた。一方、理沙がKoholaで春樹(石塚陸翔)と元夫・村田翔平(森崎ウィン)と食事をしていると、早川(水上恒司)が後輩と共に店にやってくる。春樹が懐いていることや、理沙の表情から翔平は早川がただの春樹の先生ではないと気付き、理沙の本当の気持ちを問う。理沙は「早川さんのこと好きなんだと思う」と打ち明けるが「今の私は何よりも春樹の母親だからこの気持ちは胸にしまっておく」と告げる。これに対しSNSでは「切ない…」という声があがる一方で、「やっと聞けた!」「その言葉ずっと待ってた」「幸せになって欲しい」という声も。そして、夏海が行きたかったライブのチケットを皐月が入手し、4人でライブに行くことに。実際に本作の主題歌「サマータイムシンデレラ」を歌う緑黄色社会のライブとそれを聞く4人の姿が映され、SNSでは「泣ける」「最高!」「ありがとう」という投稿で溢れた。しかし、ライブ終了後に4人でご飯を食べに行った先で皐月が、「この後が大変だよね」と切り出す。親が認めてくれるかどうかなど、いつの間にか2人だけのものではなくなってしまうこと、「特に健人の家は大変」と言い、健人は何も言えなくなってしまう。これに対し、匠は皐月に対し「関係ない」と告げ、夏海には「本当に好きなら、それだけでずっと一緒にいられると思うから考えすぎるな」と伝える。この姿に「いいこという」「匠、優しい」という声があがった。Koholaに戻った匠は、「このまま夏が終わるのが寂しい」と言っていた夏海のために、「この音があればいつでも夏の気分になると思って」と東京で買ったくじらの風鈴をプレゼントする。そして「今までもこれから先もずっと、夏海のそばにいさせて欲しい」と自分の想いを打ち明ける。2人が見つめ合ったまま次週の予告が流れ「えーーー?」「どうなっちゃうの?」という投稿で溢れた。さらに予告では修の泣いているシーンも映し出され「え?修泣いてた?」「何で泣いてるの?」とそれぞれの交差する思いに「来週が待ちきれない」という声が上がっている。第10話あらすじ夏海(森七菜)と健人(間宮祥太朗)は、デートで江ノ島水族館を訪れる。健人は、「夏海の大好きな場所に、二人で来られて嬉しい」と喜んだ。水族館の後、健人は夏海を別荘に誘った。本棚には夏海のために用意したたくさんの漫画が並んでいた。約束を覚えていた健人に笑顔を見せる夏海。そこで健人は、夏海に一輪のヒマワリを手渡し、「俺と付き合ってください。これからも夏海と一緒に居たい」と交際を申し込む。お互いの気持ちを確認し合う、二人。東京に戻った健人は、父親でもある水島建設社長の創一(小市慢太郎)から呼び出される。皐月(山崎紘菜)も一緒だった。創一は、健人のチームに皐月が加わり、成果が上がっていることを喜んでいた。そこで創一は、健人にそろそろ身を固めたらどうかと切り出し、皐月が相手なら安心だと言い出す。健人は、そんな創一に、将来を考えている相手が居るから紹介したい、と返す。一方、愛梨(吉川愛)は、自分から言い出したこととはいえ、修(萩原利久)から連絡がこなくなったことを気にしていた。「真夏のシンデレラ」は毎週月曜21時~フジテレビ系にて放送中。(シネマカフェ編集部)
2023年09月05日