くらし情報『松山ケンイチ、吉田恵輔監督の新作でボクサー役! 構想期間8年の脚本に感動』

2020年12月8日 07:00

松山ケンイチ、吉田恵輔監督の新作でボクサー役! 構想期間8年の脚本に感動

この脚本を読んだ時の感動を表現する言葉が今でも見つかりません。瓜田は、自分の培ってきた全てを他人になんの躊躇もなく差し出すことができる人です。敗者は勝者を作り想いを繋ぎます。またその勝者はいつか敗者となり次の勝者を作り繋ぎます。自分は次の世代に何を繋いでいくのか考えさせられました。
○木村文乃 コメント

ずっと素敵だなと思う作品を作られている吉田監督とのお仕事のチャンスに、これは面白くなるぞ、とマネージャーさんと喜んだことを覚えています。一途で真っ直ぐでどうしようもない、そんな゙男゙と言う存在をとても愛おしく思う映画が出来ました。
○柄本時生 コメント

肉体を使う仕事をほとんどしたことが無かったので楽しかったです。
ここまでボクサーを描かれた本はないのかなと。。
ボクシング以外無いんだと言われている感じがしました。静かに起きる衝動を是非。
○東出昌大 コメント

4人のボクサーの人生が映っていました。
教訓めいた事も、下手したら感動すらも、お届け出来ないかも知れません。
しかし、紛れもない事実として、人生を賭けて戦う人々が映っていたこの映画を、私は愛おしく思います。○監督・脚本・殺陣指導:吉田恵輔 コメント

中学生の頃から現在まで、30年近くボクシングをやっています。

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