も理解していません。
○親から授かるものは「金」「自分の客観的分析」「かわいい部下、後輩像」
しかし、一方で「そもそも何も相談しない」というのも大きな機会損失です。
頼れるなら頼りませんか。
生んだ責任、取ってもらいましょう!(これは実母「タカヨ」に筆者が事あるごとに言って、その度に鼻で笑われるセリフです)
・お金を無心する
初っ端からクズ感満載ですが、決しておかしな話ではありません。
はっきり言って就活はお金に余裕がある人が有利です。賢者は就活を見越して貯金をしています。
お金が理由で受けたい企業を受けられない、バイトを詰め込まないと就活が継続できないなんて、とても悲しいことです(個々の事情がありますので難しい部分ではありますが)。
ですから、もし借りられるなら、土下座をしてでも借りましょう。
意外とみんな気付きませんが、就活の必要経費なんてどんなに高くても数十万円で、切り詰めれば社会人生活1年分の給料のなかで返済できる金額です。奨学金など、個人によって状況は様々でしょうが、それでも返済の目途が立たない金額ではありません。
誠意を持って、素直に親にお願いするのも一つの手です。