くらし情報『次世代オモチャ研究所 スマートトイ・ストーリー (11) デジタルとアナログが融合した知育スマートトイ「Cube touch」』

2015年5月25日 23:57

次世代オモチャ研究所 スマートトイ・ストーリー (11) デジタルとアナログが融合した知育スマートトイ「Cube touch」

次世代オモチャ研究所 スマートトイ・ストーリー (11) デジタルとアナログが融合した知育スマートトイ「Cube touch」
タカラトミーが4月23日に発売した知育玩具「Cube touch」が実にスマートなトイだ。

これは10個のキューブをiPadにタッチして遊ぶという、デジタルとアナログが融合した、まさに次世代のオモチャ。単にiPadゲームを遊ぶのではなく、キューブと指を使うことで脳を刺激する新感覚のプリスクールトイ。なんでも「見る、聞く、触るの感覚刺激が幼少期の学ぶ力を育みます」(by北里大学の偉い人)なんだとか。

指先の感覚で言うと思い当たることがある。最近、手書きで漢字を書こうとするとぼんやりと形は頭に浮かぶものの、正しく書けないということが多くないだろうか?

先日、とあるテレビ番組で東進ハイスクールの人気講師・林修先生が「葡萄」という漢字が書けず、大恥を書いたというニュースがあった。東大卒、現役塾講師の林先生は放送後のブログで「最近、本当に漢字が書けなくなっているんですよ。パソコンばかり使っている弊害でしょうか」と明かした。
今に始まったことではないが、漢字を読むことはできても、いざ書こうとすると出ないって人が急増している。

これ「漢字健忘症」っていうらしい。

パソコンは短時間で大量の文字が書けて効率的だし、漢字も変換機能があるので便利。

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